アジア選手権が16日、台北市で開幕し、各種目の予選が行われた。日本からは女子シングルスに大堀彩選手、混合ダブルスに嘉村健士・新玉美郷組が出場し、大堀選手が2試合を勝ち抜き、本戦進出を決めた アジア選手権はグランプリ(GP)ゴールドと同格で、とりわけ今年は、この結果を踏まえて25日に発表される世界ランキングが、8月の世界選手権の出場資格を決める算定基準になる。そのため、とりわけ国・地域別の出場枠に影響する1つのボーダーである世界24位前後にいる選手にとって重要な意味を持つ 今大会には、2大会連続の金メダルを獲得した昨年8月のロンドン五輪以来、長く国際大会から離れていた中国リン・ダン選手が8カ月ぶりにエントリー。現在の世界ランクは40位のためノーシードで、順当に勝ち進めば3回戦で坂井一将選手とぶつかる
Malaysia shines, Indonesia falls in AxiataCup Finals
アシアタカップ決勝、2日前に第1子(男児)を授かり父親になったばかりのリー・チョンウェイ選手が急きょ初参戦したマレーシアが、優勝候補の筆頭と見られていたインドネシアを準決勝で破って勝ち上がってきたタイに3対1で勝利し、昨年からスタートしたアシアタカップの初タイトルとともに、優勝賞金40万ドルを獲得した。以下、2位タイには20万ドル、3位アジアオールスターには15万ドル、4位インドネシアには10万ドルが、それぞれ授与された
Riichi wins 2nd international title in NZ by defeating young Chinese
ニュージーランドオープンGP決勝、男子シングルスの武下利一選手が、昨年の世界ジュニア選手権3位、前週のオーストラリアオープンGPゴールドで準優勝だった中国の19歳、シュエ・ソン選手をフルゲームの末に破り、2年前のインターナショナルチャレンジに続いて、オークランドで国際大会2勝目を挙げた。一方、日本の15歳、山口茜選手は中国デン・シュエン選手に一歩及ばず、日本以外で開催されるシニアの国際大会初参戦で初優勝という快挙は成し遂げられなかった
Akane aged 15 reaches Final along with Riichi of Japan
ニュージーランドオープンGP準決勝、男子シングルスの武下利一選手、女子シングルスの山口茜選手ともに、格上の相手に勝利し決勝進出を果たした 山口選手は、1月のマレーシアオープンスーパーシリーズ(SS)で準優勝した中国ヤオ・シュエ選手に臆することなく挑み、第1ゲームを先取する。しかし、準々決勝で第1シードを破るなど、実力と勢いを兼ね備えたヤオ選手は第2ゲームを奪い返すと、その流れのままファイナルゲーム序盤をリードする。しかし山口選手は7-7で追いつくと11-8と逆転して前半を終える。後半は1点を争う接戦となり17-17までいくが、ここから抜け出し決勝への切符をつかんだ
Internationally unknown Akane into semifinal in NZ Open GP
ニュージーランドオープングランプリ(GP)3日目、各種目準々決勝までを終え、日本選手は、男子シングルスの武下利一選手と女子シングルスの山口茜選手が準決勝に駒を進めた。 とりわけ山口選手は今回、ジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)と大阪インターナショナルチャレンジを除き、海外で開催されるシニアの国際大会初参戦ながら、世界ランク上位のオーストラリアとインドネシアの選手にいずれもストレート勝ちでベスト8入り。同国対決となった準々決勝では峰歩美選手との接戦を制し、この種目、日本勢唯一のセミファイナリストとなった