大阪インターナショナルチャレンジ(IC)が3~7日に開催され、女子ダブルスで脇田侑・江藤理恵組が第1シードの三木佑里子・米元小春組を退け、大会2連覇とともに、前々週のポーランド、前週のフランスに続く、IC3大会連続優勝を飾った ナショナルチームメンバーではない脇田・江藤組は、日本バドミントン協会の規定により国際大会への出場機会が制限されているが、これまでも下位大会を中心に自費参戦を重ねてきた。ディフェンディングチャンピオンとして臨む今大会には2週間の欧州遠征から帰国直後の出場となったが、時差ボケと疲れが残る中、初戦を突破すると、準々決勝、準決勝ともつれる試合はあったものの、終わってみれば全試合ストレート勝ちで、きっちり結果を残した 脇田・江藤組はこの後、1週はさんで再度欧州に飛び、オランダIC(4月18~21日)に参戦予定。
Sayaka obtains GP Gold title for the first time
オーストラリアオープンGPゴールド決勝、女子シングルスの高橋沙也加選手は、世界ランクが1つ上のタイのニチャオン・ジンダポン選手をストレートで倒し、昨年5月に続く2度目の決勝進出でGPゴールド初優勝の栄冠を手にした リオデジャネイロ五輪を狙う10代が中心の各国・地域の若手有望選手の中で、既にGPゴールドのタイトルを獲得しているのは、台湾のタイ・ツーイン選手、タイのラッチャノク・インタノン選手とブサナン・ウンバンルンパン選手、中国のスン・ユ選手。なお世界ジュニアチャンピオンの奥原希望選手は1つ下のGP優勝どまりで、GPゴールドではまだ勝てていない
Sayaka grabs the second chance to be GP Gold champion
オーストラリアオープンGPゴールド準決勝、今大会ここまで1ゲームも落とさず勝ち上がってきた女子シングルスの高橋沙也加選手が、世界ランク上位の台湾パイ・シャオマ選手相手にも安定した強さを見せ、ストレート勝ち。GPゴールド初優勝へあと一歩に迫った 高橋選手はこの1年で、インターナショナルチャレンジ優勝3回(大阪、モルジブ、スコットランド)、GP準優勝1回(カナダ)と世界を舞台に結果を残してきた。スーパーシリーズ(SS)に次ぐ上位大会のGPゴールドでは昨年5月、マレーシアオープンで決勝まで進んだが、タイの16歳ブサナン・ウンバンルンパン選手に阻まれた。昇り調子にある高橋選手がここで、若手が一段ステップアップする際の壁として存在するGPゴールドのタイトルを勝ち取れるか、注目される
Japan relies on Sayaka not only in Sydney but Guangzhou in August
オーストラリアオープンGPゴールド準々決勝、女子シングルスの高橋沙也加選手が、前日に続いてこの日も危なげない試合運びで世界ランク上位のタイ選手に快勝し、日本勢で唯一、ベスト4に名乗りを上げた 高橋選手はこの大会、1つの課題を背負っている。それは現在25位の世界ランクを上げること。三谷美菜津選手(世界10位)、廣瀬栄理子選手(世界13位)に続いて、今月25日時点で24位以内を確保すれば、8月の世界選手権でこの種目、日本に与えられる出場枠が3つに増える。奥原希望選手(世界28位)がアジア選手権(4月16~21日)まで欠場を決めた今、日本が3つ目の出場枠を得られるかどうかは、高橋選手1人にかかっている
No man,only three women advance to Quarterfinals from Japan
オーストラリアオープンGPゴールド3日目、男子シングルス3回戦とその他種目の2回戦が行われたこの日の試合に勝ち、ベスト8に入った日本選手は、女子シングルスの高橋沙也加選手と女子ダブルスの垣岩令佳・福島由紀組のみとなった。垣岩選手はこの大会、藤井瑞希選手と組み第1シードで出場した2011年のベスト8が最高成績。準々決勝では、福島選手とのペアでさらなる高みを狙う 一方、世界のトップを目指すためにGPゴールド以上のシニア大会で結果を残したい男子シングルス世界ジュニアチャンピオンの桃田賢斗選手は、中国チャオ・ビン選手との競り合いに敗れ、ベスト8に残れなかった。