世界ジュニア選手権個人戦決勝、「守りに入ってしまった」という女子シングルスの山口茜選手が、苦しみながらも勝ち、世界ジュニア2連覇を達成すると同時に、2月のアジアジュニア選手権に続いて、今年2つ目のジュニアの国際タイトルを手にした。一方、日本のダブルス陣が未だ誰も達成していないタイトル載冠まであと1勝と迫った玉手勝輝・中田政秀組は、タイのシードペアに敗れ、2012年の井上拓斗・金子祐樹組に続き準優勝だった
Category: WorldJuniorChampionships2014
Not only Akane but Katsuki/Masahide make the final
世界ジュニア選手権個人戦準決勝、男子ダブルスの玉手勝輝・中田政秀組が、インドネシアペアとの競り合いを制し、逆転勝ちで決勝への切符を手にした。この種目では2012年に準優勝した井上拓斗・金子祐樹組に並ぶ快挙で、次は日本のダブルスとして初優勝に挑む
Japan secures medals in WS,MD and XD
世界ジュニア選手権個人戦準々決勝、女子シングルスの大堀彩対仁平菜月の日本選手同士の対決は、先輩の大堀選手に軍配。ただ、大堀選手は試合後、いつも一緒に練習している仁平選手との試合が相当やりにくかったことを認めた。このほか山口茜選手、男子ダブルスの玉手勝輝・中田政秀組、混合ダブルスの渡辺勇大・東野有紗組が勝ち、準決勝進出を決めるとともに、この時点でメダルを確保した
Young Japanese advance to the quarterfinals in all individual events
マレーシア・クダ州の州都アロースターで13日スタートした世界ジュニア選手権個人戦、15日終了時点で各種目のベスト8が出揃った。日本勢は、【男子シングルス】常山幹太【女子シングルス】山口茜、大堀彩、仁平菜月【男子ダブルス】玉手勝輝・中田政秀【女子ダブルス】荒木茜羽・志田千陽【混合ダブルス】渡辺勇大・東野有紗――と、5種目すべてに勝ち残った とりわけ女子シングルスでは、準々決勝の8枠中3枠を占めた。最年少の仁平選手は BadPaL の取材に対し、
China back to top of the world, Japan bags third medal in a row
世界ジュニア選手権男女混合団体戦は11日、決勝を行い、前日、日本を3対2で降した中国が、昨年準決勝で敗れたインドネシアに勝利し、2年ぶり9度目のタイトルを手にした。インドネシアは2年連続の準優勝。今年は3位決定戦が行われず、日本は2012年千葉大会の銀メダル、13年バンコク大会の銅メダル(4位)に続き、14年アロースター大会銅メダル(3位タイ)と、3年連続でメダルを確保した