Day 3 of TUC : 15 out of 16 QTR finalists secured incl 2 from Japan

トマス・ユーバー杯は3日目を終え、決勝トーナメント(準々決勝)に進出する男子7チーム、女子8チームが決まった。日本はこの日、女子がオーストラリアを破り、前日の男子に続いて、各組上位2チームが得られる枠の1つを確保した。男子の残り1枠は一次リーグ最終日の18日、タイと香港の直接対決で勝った方が手にする

Day 2 of TUC : Solid start for Japan in Uber cup opener

トマス・ユーバー杯2日目、日本女子がベストメンバーで初戦に臨み、エースのカリン・シュナーゼ選手ら主力を欠くドイツを問題にせず一蹴。前回、インド・ニューデリー大会で果たせなかった優勝に向け、順調なスタートを切った

Day 1 of TUC : Defending champion getting ready to face China on Wednesday

2年に一度開催される男女別の国・地域別対抗戦トマス・ユーバー杯(TUC)が15日、中国・昆山で開幕した。大会1日目、日本は前回覇者の男子が初戦に臨み、先鋒の佐々木翔選手が世界ランク69位のトマ・ルクセル選手に先にマッチポイントを握られるなどしながらも、フランスに5対0で勝利。白星発進を果たし、一次リーグ通過はほぼ確実にした

Sho : I will play for my country at Thomas cup

来月15日に開幕が迫った男女別の国・地域別対抗戦トマス・ユーバー杯。2年前の前回大会では、初優勝の快挙を成し遂げた日本男子だが、違法賭博への関与でエースの桃田賢斗選手が出場できなくなり、連覇はおろか、4大会連続のメダル確保さえ厳しい状況だ。そんな中、リオデジャネイロ五輪への出場を逃せば引退することを示唆しているベテラン佐々木翔選手が 、五輪レース終了後ほどなくして行われるトマス杯に、レースの結果にかかわらず、必要とされるのであれば国のために出場する意思を確認した

Men in danger, Women in hope : Thomas&Uber draws revealed

5月に開催が迫った男女別の国・地域別対抗戦トマス・ユーバー杯本戦のグループ分け抽選会が21日、会場となる中国・昆山で行われた。初めてディフェンディングチャンピオンとして臨む男子は優勝候補筆頭の中国と、一方、1981年東京大会以来35年ぶりの優勝も期待される女子はインドと、一次リーグで同じ組に入った