Day 3 of TUC : 15 out of 16 QTR finalists secured incl 2 from Japan

トマス・ユーバー杯は3日目を終え、決勝トーナメント(準々決勝)に進出する男子7チーム、女子8チームが決まった。日本はこの日、女子がオーストラリアを破り、前日の男子に続いて、各組上位2チームが得られる枠の1つを確保した。男子の残り1枠は一次リーグ最終日の18日、タイと香港の直接対決で勝った方が手にする

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Asia No.2 is far strong for Oceania champion ~photo courtesy of Cheesen Lim

日本女子は、第2ダブルスに4大会連続出場の松尾静香・内藤真実組(内藤選手は5大会連続)、第3シングルスに初出場の大堀彩選手を起用し、初戦とは異なるメンバーで2戦目に臨んだ。相手はオセアニアナンバーワンのオーストラリアだが、アジア予選準優勝の日本とは個々の選手の実力にまだ差があり、日本が1ゲームも落とさず完勝した

この結果、日本は一次リーグ2連勝。同じく2連勝のインドと共に、D組から決勝トーナメント進出を確実にした。日本は18日、準決勝でぶつかり敗れた前回大会の雪辱を期すインドを迎え撃つ

ユーバー杯ではこのほか、3連覇を狙う中国がスペインを圧倒し、決勝トーナメント進出を確実にした。唯一懸念された第1シングルスに、直近の2度の対戦で連敗しているリ・シュエリ選手に代えてワン・シーシャン選手を起用すると、これが見事に的中。世界チャンピオンのカロリナ・マリン選手を倒すことに成功し、リオデジャネイロ五輪に向けても、かつての絶対的な強さが失われつつある女子シングルス陣全体にいいイメージを印象付けた

また、C組はこの日で一次リーグの全試合を終え、ラッチャノク・インタノン選手が率いるタイが3戦全勝でトップ。これに、インドネシア、香港、ブルガリアと続く最終順位が確定した

ユーバー杯(女子)一次リーグ3日目の結果

【A組】

中国(2勝)5―0スペイン(2敗)

デンマーク(2勝)3―2マレーシア(2敗)

【B組】

試合なし

【C組】

タイ(3勝)3―2インドネシア(2勝1敗)

香港(1勝2敗)3―2ブルガリア(3敗)

【D組】

日本(2勝)5―0オーストラリア(2敗)

【第1シングルス】 奥原希望(世界5位)〈21-16,21-15〉チェン・ウェンディ・スアンユ(世界74位)

【第2ダブルス】 松尾静香・内藤真実(世界9位)〈21-8,21-13〉グローニャ・サマービル/リアン・チュウ(世界188位)

【第2シングルス】 佐藤冴香(世界12位)〈21-9,21-6〉ジョイ・ライ(世界78位)

【第1ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)〈21-7,21-5〉チェン・ウェンディ・スアンユ/ティファニー・ホー(世界ランクなし)

【第3シングルス】 大堀彩(世界43位)〈21-6,21-14〉ジェニファー・タム(世界118位)

インド(2勝)5―0ドイツ(2敗)

 

◆ユーバー杯一次リーグ3日目終了時の暫定順位(※はチームランキング)

【A組】 中国(2勝※1位)、デンマーク(2勝※8位)、マレーシア(2敗=敗退※10位)、スペイン(2敗=敗退※11位)

【B組】 韓国(2勝※3位)、台湾(2勝※7位)、モーリシャス(2敗=敗退※16位)、アメリカ(2敗=敗退※13位)

【C組・確定】 タイ(3勝※4位)、インドネシア(2勝1敗※6位)、香港(1勝2敗=敗退※12位)、ブルガリア(3敗=敗退※14位)

【D組】 日本(2勝※2位)、インド(2勝※5位)、ドイツ(2敗=敗退※9位)、オーストラリア(2敗=敗退※15位)

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トマス杯の日本男子はこの日、試合なし。最も盛り上がりを見せたのは、韓国とマレーシアによるC組の頂上対決。既に決勝トーナメント進出を決めている両チームだが、この試合に勝って1位通過できれば、準々決勝の相手はA~D組いずれかの2位チームとなり、メダル獲得の可能性が高まる

第1シングルスをマレーシアのリー・チョンウェイ選手、第1ダブルスを韓国イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン組が取り、迎えた第2シングルス。韓国に男子シングルス2つ目五輪出場権をもたらした世界16位イ・ドンクン選手の優位が予想された、マレーシアの世界36位イスカンダー・ズルカルナイン・ザイヌディン選手がこれを覆す金星を挙げる。続く第2ダブルスは韓国が五輪代表の韓国キム・サラン/キム・ギジョン組で取り返すが、最終種目で前回大会マレーシア準優勝の立役者の1人、チョン・ウェイフェン選手が勝利。マレーシアがチームランク3位の韓国を退け、C組1位通過を果たした。成績不振でナショナルチームを離れたばかりのチョン・ウェイフェン選手は今大会、経験を買われての大抜擢でメンバーに加わったが、大事な場面で見事、期待に応えてみせた

トマス杯(男子)一次リーグ3日目の結果

【A組】

試合なし

【B組】

インドネシア(2勝)4―1タイ(1勝1敗)

②インド(2敗)2―3香港(1勝1敗)

【C組】

①韓国(2勝1敗)2―3マレーシア(3勝)

イングランド(1勝2敗)4―1ドイツ(3敗)

【D組】

デンマーク(2勝)5―0ニュージーランド(2敗)

台湾(2勝)5―0南アフリカ(2敗)

 

◆トマス杯一次リーグ3日目終了時の暫定順位(※はチームランキング)

【A組】 中国(2勝※1位)、日本(2勝※5位)、フランス(2敗=敗退※13位)、メキシコ(2敗=敗退※14位)

【B組】 インドネシア(2勝※4位)、タイ(1勝1敗※10位)、香港(1勝1敗※9位)、インド(2敗=敗退※7位)

【C組・確定】 マレーシア(3勝※6位)、韓国(2勝1敗※3位)、イングランド(1勝2敗=敗退※11位)、ドイツ(3敗=敗退※12位)

【D組】 台湾(2勝※8位)、デンマーク(2勝※2位)、ニュージーランド(2敗=敗退※16位)、南アフリカ(2敗=敗退※15位)

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