Message to Japanese fans from retired Taufik HIDAYAT

1998年、16歳で国際大会(シニア)デビューを果たして以来15年間、世界のトップで活躍を続けたインドネシアのタウフィック・ヒダヤット選手(31)が、6月に自国で開催されたインドネシアオープンスーパーシリーズ(SS)プレミアを最後に、現役生活に終止符を打った BadPaL は、ジャパンオープンでの通訳などを通じて10数年の交流があり、ヒダヤット氏が「自分だけでなく、インドネシアチームを長年手伝ってもらっていて、大変感謝している」と謝意を表する渡会菜々氏の協力を得て、日本のファンに向けたメッセージをもらった

SETIAWAN/AHSAN takes back Indonesian pride

インドネシアオープンSSプレミア決勝、バドミントン王国復権を目指し組織改編と変革を進めるインドネシアの今大会最後の希望、男子ダブルスのヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン組が、世界ランク1位の韓国ペアを破って優勝。自国開催の大会で、2006年を最後に獲得できずにいた男子ダブルスのタイトル奪取に成功した 1月のマレーシアオープンSS決勝と同じ顔合わせとなったこの試合、ホスト国インドネシア唯一の勝ち残り、セティアワン/アーサン組が、リベンジを狙った韓国イ・ヨンデ/コ・ソンヒョン組を返り討ちにし、会場の中と外で試合を見守っていた観衆とバドミントン関係者を歓喜の渦に巻き込んだ。セティアワン、アーサン両選手は試合後、「疲労はピークに達していたが声援が後押ししてくれた」と観衆への感謝を述べた

Troubled German lone fighter overcomes the defending champion

インドネシアオープンSSプレミア準決勝、女子シングルスでドイツのユリアン・シェンク選手がこの大会、2009、10、12年と3度の優勝をほこるインドのサイナ・ネワル選手に逆転勝ちし、決勝進出を決めた。ドイツバドミントン協会(DVB)との確執から、ナショナルチームを離れる決断を下すに至った、ここ数週間に起きた出来事を踏まえ、シェンク選手は試合後、開口一番、「今の感情を表現するのは難しい」と述べた上で、今もサポート、応援してくれる国内外の人に対する感謝の言葉を口にした この日は、男子シングルスでもマーク・ツイブラー選手が勝ち、ドイツから2人のファイナリストが誕生した 一方、ホスト国インドネシアは男子シングルス2人、男子ダブルス1組、混合ダブルス1組を準決勝に送り込んだが、自国優勝の希望をつないだのは男子ダブルスのヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン組のみ。

Japanese defeated by Olympic champ and World No.1

インドネシアオープンSSプレミア準々決勝、女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組と男子ダブルスの園田啓悟・嘉村健士組がそれぞれ、ロンドン五輪金メダルの中国ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組、世界ランク1位の韓国イ・ヨンデ/コ・ソヒョン組に挑んだが、ともに敗れ、ベスト4入りは果たせなかった 高橋・松友組は、昨年10月のデンマークオープンSSプレミアの準決勝でこのペアから初白星をあげ、初めて5大大会で準優勝した。同じ5大大会の1つであるインドネシアオープンの準々決勝では、第1ゲームを先取されるも、第2ゲームを取り返して突入したファイナルゲーム、主導権を握って試合を優位に進め18-13とリード、勝利まであと3点に迫る。

Only two pairs of Japan advance to the quarterfinals

インドネシアオープンSSプレミア3日目、各種目の2回戦が行われ、1回戦を突破した日本勢シングルス8人、ダブルス3組のうち、勝ち残ったのは男子ダブルスの園田啓悟・嘉村健士組と女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組のみとなった。初戦好調だったシングルス陣は全滅した ベスト8一番乗りを果たした園田・嘉村組は、強豪韓国ペアの棄権により勝ち上がってきた地元インドネシアの若手ペアと対戦。第1ゲームを危なげなく取り、第2ゲームも順調に得点を重ねていたが、中盤、地元観衆の大声援を受けた相手が勢いづき、少しバタバタする場面も見られたが、大きくペースを乱すことはなく、いつも通りの気迫あふれるプレーで圧倒し、快勝した 園田・嘉村組は試合後、BadPaL の取材に応じ、