Day 3 of Sudirman : JPN and MAS secure slots in QF while INA in danger

スディルマン杯3日目、日本と同じC組に入るドイツがマレーシアにも屈し、2連敗で一次リーグ敗退が決まったため、24日の直接対決を前に日本、マレーシア両チームは決勝トーナメント(準々決勝)進出を確定させた。一方、D組ではインドネシアがインドに敗れ、一次リーグで姿を消す可能性が出てきた

Japan to face tough fight against Malaysia in group stage of Sudirman

アジア、ヨーロッパ以外で初めて開催される、男女混合国・地域別対抗戦スディルマン杯ゴールドコースト大会の開幕が21日に迫った。各国・地域の出場選手リストも出揃い、7連覇のかかる中国をはじめ、多くのチームは現在、最終のトレーニングを行っている。第1~4シードのチームの登録選手をすべて紹介するとともに、日本の一次リーグを展望する

5-singles and 8-doubles of Japan qualified for World C’ships

日本から、8月の世界選手権・グラスゴー大会への出場資格を自力で得たのは、女子ダブルス世界ランク1位の高橋礼華・松友美佐紀組のほか、2年前、出場を辞退した女子シングルス世界5位の山口茜選手ら、シングルス5人、ダブルス8ペア。前回2015年に比べ、男子シングルスが減り、混合ダブルスが増えた。この後、日本バドミントン協会(NBA)が、実際に派遣する選手を決める