From Court-side in Odense,Denmark

Andersen

Odense : Andersen’s birth place

From Court-side では、国際大会の開催される取材先の国・地域で BadPaL が実際に見聞きした大会以外の現地の事情を紹介する。10月に開催されたデンマークオープンスーパーシリーズ(SS)プレミアの試合会場は、首都コペンハーゲンから車で約1時間30分離れたデンマーク第3の都市オーデンセ(Odense)。デンマークバドミントン協会(badmintondenmark.com)は昨年同様、この地にアジアのメディアを招き、地場の企業(商品)と観光のアピールを盛り込んだプロモーションを実施した

予選から決勝まで6日間続いた大会日程の合間を縫って、中国、インドネシア、マレーシア、インド、日本のメディアが訪問、視察したのは以下の企業と施設

Konnerup

Danish chocolate factory

【1】KONNERUP&Co(konnerup-co.dk): 人や車の往来が激しい町の中心部ではなく、郊外ののどかな道路端にひっそりたたずむチョコレート工房。オーナーの強いこだわりで、大量生産はせず、質を重視した競合他社とは異なる甘すぎない「大人の味」で勝負。客にアピールするためのパッケージにも気を配る。既に市場を持つヨーロッパ以外に、日本を含むアジア進出に強い意欲を示し、訪れたアジアのメディアの意見にも熱心に耳を傾けていた

ちなみに昨年、同様のプロモーションに参加した、自然派・高タンパクのアイスクリームを製造する地場企業IS(isfraskaroe.dk)は今年11月、視察団の一行として日本を訪問。その後、BadPaL が紹介した日本を含むアジアの市場に精通する日本人専門家と面談し、日本市場の特異性など、参入をにらんだ意見交換を行った

Andersen Airport

Newly named Int’l Airport

【2】ハンス・クリスチャン・アンデルセン(HCA)空港(hca-airport.dk): 童話作家アンデルセン生誕の地として、周辺地域が一体となって、観光促進のための、いわば町おこしを図る流れに乗り、昨年、オーデンセ空港からハンス・クリスチャン・アンデルセン空港に改称された。コペンハーゲンのあるシェラン島とオーデンセのあるフィン島を結ぶ橋が完成するまでは、コペンハーゲンとオーデンセの間で定期便を運航していた。しかし今ではチャーター便が乗り入れるのみ。ただ現在も入国管理機能を有する国際空港の位置付けで、ヨーロッパの周辺国のみならず、猟などを目的に北米から当地を訪れる外国人観光客の受け入れも行っている。ほかにヘリコプターなどの操縦訓練場所。さらに、人が近づけない災害現場の現地調査(撮影)や最近では世界的なインターネット通販大手が荷物の配送への利用を検討するなど、各方面で用途が拡大する兆しを見せている無人航空機(UAVまたはdrone)のテストセンターとしても利用されている

COWI

Drones are tested and commercially used in Odense

【3】COWI(cowi.com): デンマーク交通庁(DTA)の認可を受けて軽量(1.5キログラム以下)の無人航空機(UAVまたはdrone)を活用した商業マッピングを行っているデンマーク唯一の企業。飛行軌道を設定し、地上からラップトップコンピュータを通じて遠隔操作を行い、航空機本体下部に搭載された小型カメラで撮影した上空からの画像を基にこれまで、鉱物発掘調査、ごみ埋め立て場測量、ゴルフ場設計、グリーンランドの海軍基地測量、鉄道敷設計画などに用いるマッピングを実施した実績を持つ。今後は、不動産開発などの分野への参入を計画している。今回は、アジアのメディアを前に短いレクチャーを行った後、ハンス・クリスチャン・アンデルセン空港の滑走路に出て、試験飛行を披露した

【4】オーデンセシティミュージアムズ~ODENSE BYS MUSEER(museum.odense.dk):日本を含む各国で翻訳されたアンデルセン童話がずらりと並ぶほか、アンデルセンの別の側面である詩人や切り絵作家としての作品などが豊富に展示されたハンス・クリスチャン・アンデルセンの生家を活用したアンデルセン博物館。同博物館に隣接する子どもたちのための体験型観光施設「ティンダーボックス」(fyrtoejet.com)。最近オープンしたばかりの現代アート美術館。これらを徒歩で巡るミュージアムツアーを紹介

Andersen River Cruise

‘Andersen River Cruise’ will be inaugurated next Summer

さらに、来年夏から運航を開始する、ハンス・クリスチャン・アンデルセンにちなんだリバークルーズに一足先に試乗。アンデルセンに扮する地元俳優のガイドの下、童話「スズの兵隊」、「マッチ売りの少女」、「裸の王様」などに出てくるキャラクターに扮した、演技を学ぶオーデンセの子どもたちが自然の中に包まれたクルーズの道中、川べりでクルーズ客を迎える仕掛けになっている

 

 

a boy

The Steadfast Tin Solder

a girl

The Little Match Girl

Naked King

The Emperor’s New Clothes

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