Uni student duo Miri/Shiho, another World Champ from Japan

世界学生選手権決勝、女子ダブルスで市丸美里・田中志穂組が優勝した。相手は、シニアまで含めた台湾の選手の中で世界ランクで見て1番手と3番手につけるシングルスプレーヤー。個々の選手を見れば実力・実績ともに市丸・田中組が不利な状況にあったが、ペアとしての力は上回り、見事に栄冠を手にした

日本はこの2週間で、フレンチオープンスーパーシリーズ(SS)女子シングルスで三谷美菜津選手、世界ジュニア選手権の男子シングルスと女子シングルスでそれぞれ桃田賢斗選手、奥原希望選手と、異なるカテゴリーながら続けて世界でチャンピオンの称号を得ている

勝敗を分けたのは第1ゲーム、台湾ペアに19-20と先にゲームポイントを握られた場面。市丸・田中組がここから粘りを見せ、3連続得点を決め逆転でこのゲームを取る。すると続く第2ゲームは、競り合いだった第1ゲームとは一転、日本ペアが一方的な展開で台湾ペアを突き放し、21-11と完勝した

女子ダブルスのタイトルを逃した台湾ペアは、女子シングルス決勝で直接対決。9月のジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)を制した大学生になったばかりの18歳タイ・ツーイン選手が、第1ゲーム終了時点のパイ・シャオマ選手の負傷棄権によりチャンピオンの座についた

男子ダブルスは、北京五輪混合ダブルス金メダル、ロンドン五輪男子ダブルス銅メダルのイ・ヨンデ選手がキム・ギジョン選手と組んだ第1シードの韓国ペアが、第2シードの台湾ペアをストレートで退けた。キム・ギジョン選手は、キム・ソヨン選手との混合ダブルスでも勝ち、2冠を達成した。この結果、韓国は自国開催の今大会、団体戦を含め、合わせて3つのタイトルを手にした

男子シングルスは、世界ランク上位の第1シード、パブロ・アビオン選手(スペイン)を、第2シードのウェン・カイ選手(中国)が攻略。とりわけ第2ゲームは8点しか与えなかった。団体戦で韓国に敗れ準優勝に終わった中国にとって、これが唯一のタイトルとなった

決勝の結果

【男子シングルス】 パブロ・アビアン(スペイン、世界37位)〈16-21,8-21〉ウェン・カイ(中国、世界360位)

【女子シングルス】 タイ・ツーイン(台湾、世界12位)〈21-13棄権〉パイ・シャオマ(台湾、世界26位)

【男子ダブルス】 イ・ヨンデ/キム・ギジョン(韓国)〈21-18,21-16〉リン・エンジュイ/チェン・チュンジェン(台湾、世界61位)

【女子ダブルス】 パイ・シャオマ/タイ・ツーイン(台湾)〈20-22,11-21〉市丸美里・田中志穂(世界272位)

【混合ダブルス】 キム・ギジョン/キム・ソヨン(韓国、世界86位)〈20-22,21-19,21-17〉カン・ジウク/キム・チャンミ(韓国)

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