Japan produces the first World Junior Champions ever

世界ジュニア選手権個人戦決勝、桃田賢斗選手と奥原希望選手がアベック優勝を果たし、日本から初の世界チャンピオンが誕生した。昨年の台湾大会でともに銅メダルにとどまった2人はこの1年、ナショナルチームのメンバーとして国際大会での経験を積み重ねた。7月のアジアジュニア選手権で得た優勝(桃田)、準優勝(奥原)という実績を携え乗り込んだ今大会、ジュニアの中では卓越した実力を見せ、これまで日本で誰もできなかった快挙を成し遂げた