Eleven Olympians from Land of the Rising Sun

日本バドミントン協会は8日、ロンドン五輪出場が内定した選手11人を正式に発表した。そのうち、以下の選手が BadPaL の取材に応じた

【男子ダブルス】(出場1組:佐藤翔治・川前直樹

3rd timer and a newbie at Olympics

佐藤選手
「オリンピックはアテネ、北京に続いて3大会連続。北京を終えた後、シングルスでやっていくこともできたが、難しい状況を自ら認識しており、ナショナルチームのシングルス枠1つを確保したまま、ただ海外を回るような状況は日本チームにとっても良くないと判断した。

ダブルスをはじめるに当たってはまず初年度、国内大会と自費参加の国際大会で結果を残してナショナルチームに入り、上位大会への出場ができる状況をつくった。その後、簡単でないことは分かっていたので『五輪出場』ではなく、『オリンピックレースを競り合って最後まで戦い切る』という目標を設定していた。その意味で、出場権獲得という結果を抜きにしても、レース最終戦のインドオープンスーパーシリーズ(SS)まで競り合えたことは達成感があった」

川前選手
「レース最終戦、インドオープンSS1回戦で敗れた後、あきらめたわけではないが、佐藤選手と『これまでありがとう』と握手を交わしていた。その後に五輪出場が決まったのであまり実感はなく、現時点でも『さあ五輪へ!』といった感じは正直まだない。まずはトマス杯に集中して臨み、五輪モードはそれからと思っている」

 

【女子ダブルス】(出場2組:藤井瑞希・垣岩令佳末綱聡子・前田美順

Fresh but the highest ranked Japanese

藤井選手
「オリンピックでは、メダルを取りにいくことでなく、自分たちらしい試合を見せることが、これまで支えてくれた人たちへの感謝を示すことにつながると思っている。結果としてメダルが取れれば幸運だが、あくまで垣岩と2人でこれまで作りあげてきたプレーをできるようにしたい。私自身は五輪は数ある大会の1つと考えていて、初出場ではあるものの、その場に立っても雰囲気にのまれることはないという自信がある」

垣岩選手
「昨年のSSプレミア2大会、全英オープン決勝とインドネシアオープン準決勝で見せた平常心を失った‘らしくない’プレーは、通常味わうことのない独特な会場の雰囲気と観客の声援にのまれたためと認識。ロンドン五輪でもそういった状況が起こり得ると自覚していて、大きな舞台でわれを失わないための独自の試み(腕をつねるなど)も効果がではじめている。加えて、試合中やインターバル時に藤井先輩と声をかけあってやっていきたい」

4th place in Beijing Olympic

末綱選手
「レース終盤、負けられない状況下で臨んだアジア選手権初戦(2回戦)で、世界ランク下位のペアに予期せぬ敗北。しかしその後、雨の中を1人ランニングしていたのは、次週に控えるインドオープンSSへの準備で、あきらめることなく、レース最終戦に向けた気持ちの切り替えはできていた。4年前に比べて、年齢による練習後の疲労回復の遅れは認識しているが、それを言い訳にはしたくないという頑固な面がある(笑)」

 

 

【男子・女子シングルス】(出場3人:佐々木翔田児賢一佐藤冴香

Three fresh faces in Singles category

佐々木選手
「五輪出場を早々に確定させたが、最近の大会では、調子を落としているわけではないが、さまざまな状況にのまれる形で世界ランク下位の選手に敗れ、結果が出せないでいる。五輪初出場ということで、ほかの世界トップ選手が経験してきたように、これまでとは違うプレッシャーも生じてくるだろうが、何が何だか分からない状態に陥らないよう、十分、準備を整えてから五輪本番のコートに立ちたい」

佐藤選手
「記者会見の席に着いていてもまったく実感がなく、周りからおめでとうと言われても、正直、他人事のように聞いている(笑)。今後、学校や地元などで開催してもらう壮行会などを通じて、徐々に実感していくのだと思う。オリンピックのイメージもあまりないが、北京五輪の試合のビデオを見たりはしている。昨年8月の世界選手権で、五輪と同じ会場のウェンブリーアリーナで試合をできたことはプラスになると思う」

 

【混合ダブルス】(出場1組:池田信太郎・潮田玲子

both Olympians in Beijing but not in Mixed

池田選手
「目標としていた世界8位に到達した昨年末以降、特に課題にしている、世界ランク上位選手との対戦時にサーブ周りのミスで崩れるパターンがまだ多い。五輪本番まで残り2カ月余り。ここまでくれば、たとえば走り込みを今まで以上に増やしても、試合でそこができなければ同じこと。トマス・ウーバー杯出場がな いため、より五輪に集中できる。サービスから3球目までを中心に、正確さを高める練習に重点を置く。あえて試合で追い込まれた状況を作り、そこからプレー精度を高めていく」
一方、ナショナルチームのヘッドコーチを務めるパク・ジュボン氏は、オリンピックレースの結果について、「シングルスは当初、男子1人、女子2人を想定していたが、逆になった。男子ダブルスは、どのペアでも2組行ければよかった。ただ、総じて11人という数字はいい線だと思う」と評価した

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