オリンピックレース最終戦、インドオープンスーパーシリーズ(SS)がスタート。ギリギリまでロンドン五輪出場権争いを演じてきた日本の男子ダブルス1番手の平田典靖・橋本博且組と2番手の佐藤翔治・川前直樹組、女子ダブルス3番手の松尾静香・内藤真実組がいずれも1回戦で敗れ、昨年5月以降、1年間戦い抜いたレースに、この日、終止符をうった
Month: April 2012
Rexy given a free hand to choose players and coaches in Philippines
五輪金メダリストで前マレーシアナショナルチームコーチのレキシー・マイナキー氏(インドネシア)が、フィリピンナショナルチームコーチ就任を正式に発表した。世界的に見てバドミントンの盛んな東南アジアにおいて、他国に大きく遅れをとっているフィリピンを、国際舞台で戦えるレベルに引き上げる使命を達成するため、全権を掌握して、独自の視点で選手、さらにはコーチを選任し、育成する
Not Gold, but Silver at least to HAYAKAWA/ENDO
アジア選手権決勝、男子ダブルスで優勝を狙った早川賢一・遠藤大由組だったが、世界ランク下位ながら準決勝で第1シードの中国ペアを下して勝ち上がってきた韓国キム・ギジョン/キム・サラン組の勢いを止めることはできず、準優勝に終わった
HAYAKAWA/ENDO, non-Chinese finalist at Asia C’ships
アジア選手権準決勝、男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組が決勝進出を決め、昨年の平田典靖・橋本博且組に続いて、日本選手が2年連続でファイナリストとなった
No.3 pairs of Japan advances to Semi-finals
アジア選手権準々決勝、日本の男女3番手ペア、早川賢一・遠藤大由組と松尾静香・内藤真実組が、ともにフルゲームの接戦を制してベスト4入りを果たした