Day 2 of Korea SS Premier : Upset, upset and upset

韓国オープンSSプレミア2日目、1回戦が行われ、日本から各種目3人/組ずつが今年の初戦に臨み、男子シングルス2人、男子ダブルス2組、女子ダブルス2組、混合ダブルス3組が、2回戦に勝ち上がった

日本選手間のロンドン五輪出場権獲得争いが激しい男子ダブルスで、現時点で出場圏内にいる平田典靖・橋本博且組(世界ランク8位)を追いかける、佐藤翔治・川前直樹組(世界10位)と早川賢一・遠藤大由組(世界13位)がそろって初戦を突破。あすの2回戦で直接ぶつかることになった

とりわけ佐藤・川前組は昨年のクリスマス、日本リーグを回避してまで自費参戦したインドオープンGPゴールドで優勝し、世界ランクを出場圏内まであと2つに引き上げた。今大会初戦で格上のモハンマド・アーサン/ボナ・セプタノ組(インドネシア、世界7位)を下したことで、続く2回戦で早川・遠藤組を抑えられれば、残り4カ月となったオリンピックレースで勢いづく可能性がある

男子シングルスでは田児賢一選手(世界12位)が、格上のグエン・ティエンミン選手(ベトナム、世界8位)を相手に第1ゲーム、14-20と先にゲームポイントを握られたところから加速。このゲームは19-21であと一歩届かなかったものの、続く第2ゲーム、ファイナルゲームを21-10,21-9と一方的な展開で勝利した

混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組(世界8位)は、スッケー・プラパカモン/サラリー・トゥントーンカム組(タイ、世界6位)と通算4度目の対戦。初顔合わせとなった2010年ジャパンオープンSS1回戦では敗れたものの、翌11年は1月のマレーシアオープンSS、12月のSSファイナルでいずれも勝利。今回も自信を持って臨んだか、21-17,21-13のストレート勝ちで2回戦に進んだ

一方で、現時点で五輪出場圏内にいる女子ダブルスの藤井瑞希・垣岩令佳組(世界3位)と男子ダブルスの平田典靖・橋本博且組(世界8位)、女子シングルスの佐藤冴香選手(世界15位)は、初戦で姿を消した

世界の有力選手を見ても、この日は波乱が相次いだ。男子シングルスで世界4強の一角、ピーター・ゲード選手(デンマーク)がこれまで3戦して負けなしだったドゥ・ペンユ選手(中国)に9-21,12-21のストレート負け。さらに、世界9位のタウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)が世界24位のラジブ・オーセフ選手(英国)にやはりストレート(19-21,15-21)で敗れた。続いて世界3位のチェン・ロン選手(中国)が第1ゲーム、15-20とリードを許した場面で棄権した

混合ダブルスでは世界ランク1位のツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ組(中国)が、クリス・アドコック/イモジェン・バンキア組(英国)に19-21,16-21でストレート負けした。英国ペアは昨年の世界選手権準決勝のリベンジを見事に果たしたことになる

女子シングルスと女子ダブルスでも、それぞれ世界2位のワン・シン選手(中国)、世界7位のチェン・ウェンシン/チェン・ユーチン組(台湾)が敗れ、賞金総額100万ドルの今大会から早々に姿を消した

日本選手の1回戦の結果

【男子シングルス】 佐々木翔(世界6位)〈21-14,21-12〉トミー・スギアルト(インドネシア、世界17位)、グエン・ティエンミン(ベトナム、世界8位)〈21-19,10-21,9-21〉田児賢一(世界12位)、シモン・サントソ(インドネシア、世界7位)〈21-11,21-16〉山田和司(世界29位)

【女子シングルス】 チェン・シャオチエ(台湾、世界11位)〈21-12,21-18〉佐藤冴香(世界15位)、廣瀬栄理子(世界18位)〈16-21,13-21〉イップ・プイイン(香港、世界19位)、ラッチャノク・インタノン(タイ、世界13位)〈15-21,21-19,21-18〉後藤愛(世界21位)

【男子ダブルス】 平田典靖・橋本博且(世界8位)〈15-22,21-24〉キム・ギジョン/キム・サラン(韓国、世界34位)、モハンマド・アーサン/ボナ・セプタノ(インドネシア、世界7位)〈17-21,21-19,12-21〉佐藤翔治・川前直樹(世界10位)、早川賢一・遠藤大由(世界13位)〈21-12,14-6棄権〉インゴ・キンダーバーター/ヨハネス・シュートラー(ドイツ、世界17位)

【女子ダブルス】 藤井瑞希・垣岩令佳(世界3位)〈21-9,14-21,16-21〉ビタ・マリッサ/ナディヤ・メラティ(インドネシア、世界12位)、末綱聡子・前田美順(世界5位)〈21-12,21-13〉ヘザー・オリバー/マリアナ・アガサンジェロウ(英国、世界25位)、松尾静香・内藤真実(世界6位)〈21-7,21-9〉チャーマイン・レイド/ニコル・グレザー(カナダ、世界24位)

【混合ダブルス】 スッケー・プラパカモン/サラリー・トゥントーンカム(タイ、世界6位)〈17-21,13-21〉池田信太郎・潮田玲子(世界8位)、佐藤翔治・松尾静香(世界22位)〈23-21,24-22〉チャユット・トリヤチャート/ヤオ・レイ(シンガポール、世界32位)、トビー・グ/グレース・ガオ(カナダ、世界26位)〈10-21,16-21〉平田典靖・前田美順(世界55位※予選勝ち上がり)

 

日本選手の2回戦の対戦カードは以下の通り

【男子シングルス】 佐々木翔(世界6位)対ワン・ツェンミン(中国、世界14位)、田児賢一(世界12位)対ヨンツァオ・アシュトン・チェン(シンガポール、世界78位)

【男子ダブルス】 佐藤翔治・川前直樹(世界10位)対早川賢一・遠藤大由(世界13位)

【女子ダブルス】 末綱聡子・前田美順(世界5位)対バージット・ミシェルズ/サンドラ・マリネロ(ドイツ、世界22位)、松尾静香・内藤真実(世界6位)対クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界9位)

【混合ダブルス】 池田信太郎・潮田玲子(世界8位)対イ・ヨンデ/ハ・ジュンユン(韓国、世界12位)、ヨアキム・フィッシャー・ニールセン/クリスティナ・ペダーセン(デンマーク、世界3位)対佐藤翔治・松尾静香(世界22位)、タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界4位)対平田典靖・前田美順(世界55位※予選勝ち上がり)

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