Last year’s Japanese Finalists lose in first round

デンマークオープンスーパーシリーズ(SS)プレミア1回戦、日本選手は、男子シングルスの佐々木翔選手、女子シングルスの佐藤冴香選手と後藤愛選手、男子ダブルスの平田典靖・橋本博且組と早川賢一・遠藤大由組、女子ダブルスの藤井瑞希・垣岩令佳組と高橋礼華・松友美佐紀組、混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組が勝ち、2回戦に進んだ このうち、女子シングルスの後藤選手は世界選手権準優勝のチェン・シャオチエ選手(台湾、世界ランク9位)に21-8,21-15、混合ダブルスの池田・潮田組は英国のネーサン・ロバートソン/ジェニー・ウォールワーク組(世界11位)に21-15,21-19と、格上相手にストレート勝ちを収めた 一方、女子シングルスの廣瀬栄理子選手は予選を勝ち抜いて本戦に出場してきた香港のツェ・インシュー選手(世界86位)に足元をすくわれた。また、昨年のこの大会で女子ダブルス決勝を戦った末綱聡子・前田美順組(世界4位)と松尾静香・内藤真実組(世界7位)が相次いで世界ランク下位のペアに敗れ、1回戦で姿を消した