Hayakawa/Endo aims at the second title of this year

インドネシアグランプリ(GP)ゴールド、日本の早川賢一・遠藤大由組(世界ランク14位)が男子ダブルス決勝に進出した 今大会では、ナショナルチームメンバーから最近プロに転向したマレーシアのベテラン、モハド・ザクリ・アブドゥル・ラティフ/モハド・ファイルジズアン・モハド・タザリ組、世界選手権ベスト8の中国シェン・イエ/ホン・ウェイ組(世界18位)、地元期待の第3シード、ヘンドラ・アプリダ・グナワン/アルベン・ユリアント・チャンドラ組(世界9位)を次々と倒して勝ち上がった 決勝では、ジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)準優勝の第1シード、インドネシアのモハンマド・アーサン/ボナ・セプタノ組(世界6位)と対戦し、今年4月のオーストラリアオープンGPゴールドに続くタイトル獲得を狙う。なお早川・遠藤組は7月のロシアオープンGPゴールドでも決勝に進んだが、オーストラリアオープン決勝で下した佐藤翔治・川前直樹組にリベンジを許し準優勝に終わっていた