Archive | June 6, 2011

Badminton promotion in China

先の男女混合国別対抗戦スディルマンカップ(杯)で、ほかの国・地域を寄せ付けぬ圧倒的な強さで大会4連覇を果たした中国チーム。高い確率で国際舞台での勝利が期待できるスポーツの1つとして、バドミントンは中国国内で高い人気を誇っている ただ地元のメディア関係者に聞くと、卓球の人気の方が高いとか、アジア選手で初めて4大大会(全仏オープン)を制したリ・ナ選手の活躍により、次代を担う子どもたちの間でテニス人気が高まりつつあるという声も聞かれ、強国中国といえど、バドミントンのさらなる振興に向けてはより一層の努力が必要となりそうだ 中国が行う取り組みの中で、ナショナルチームのほか、中国で開催される国際大会のスポンサー獲得は、一定の評価がなされてよいだろう。前回2009年のスディルマン杯以降、ヨネックスに代わって香港証券市場に上場する中国のスポーツ用品大手、李寧(Li-Ning)がナショナルチームのバックアップに入ったほか、バドミントン競技のスポンサーとしては珍しく、自国企業ではなく、フェデックス(物流)、シトロエン(自動車)、レッドブル(飲料)といった中国事業での宣伝効果を狙う外資系大手企業から支援を取り付けている。固定しがちな大会メーンスポンサーについても、直近のスディルマン杯(5月)では新たな地場企業、青島双星集団公司の誘致に成功した

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