Archive | February 14, 2011

Reshuffle of Troubled Association

長く問題を抱えていたフィリピンバドミントン協会(PBA)が、幹部メンバーを入れ替えて再出発することになった 国内外で、「フィリピンにはバドミントン協会が2つ存在する」と揶揄されてきたことに象徴されるように、協会内部には根強い対立があり、協会そのものに対する不信につながっていた。しかしこのほど、バドミントン協会会長を務めるラモス元大統領夫人、アメリタ・‘ミン’・ラモス氏が自ら退任の意向を表明。同時に、対立軸に名前の上がっていたエロール・チャン氏も協会から離れる旨を記した書簡を送った こうして協会再編に向けた道筋ができた背景には、3人の重要な人物の存在がある。1人は昨年5月の総選挙で当選したジェジョマル・ビナイ副大統領。残る2人は、国内通信最大手トップの実業家マヌエル・V・パンギリナン氏(通称MVP)と、娯楽企業トップで下院議員に当選したばかりのアルフレド・ベニテス氏(通称アルビー)だ いずれも自ら定期的にラケットを握るバドミントン愛好家で、とりわけMVPとアルビーの両名はそれぞれ、ゴルフの米国・欧州対抗戦「ライダーカップ」にヒントを得たバドミントンのアジア・欧州対抗戦「MVPカップ」、世界バドミントン連盟(BWF)公認の「フィリピンオープン・グランプリ(GP)ゴールド」という国際大会の国内開催を実現させるなど、バドミントン界に大きく貢献してきた

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