Koharu/Shiho makes final in SS for first time after defeating top Korean

インドオープンSS準決勝、女子ダブルスで米元小春・田中志穂組が、一度も勝ったことがなかった第1シードの韓国エースペアとの壮絶な試合に勝利し、福万尚子・與猶くるみ組とともに最終日に残った。決勝では、いずれが勝ってもSS初タイトル。日本の女子ダブルスとしてこの大会、3組目の優勝ペアとなる

Another 4-year begins for next batch of shuttlers at US Open

USオープングランプリ(GP)ゴールドが5~10日に開催され、日本勢は全種目で決勝に進み、女子シングルスの峰歩美選手、女子ダブルスの米元小春・田中志穂組、混合ダブルスの小林優吾・永原和可那組が優勝した。リオデジャネイロ五輪の1カ月前で強豪の多くは出場していない。しかし、「次の4年」に挑む選手にとって、新たな出発点となるここでしっかり結果を残せた意義は大きい

Uni student duo Miri/Shiho, another World Champ from Japan

世界学生選手権決勝、女子ダブルスで市丸美里・田中志穂組が優勝した。相手は、シニアまで含めた台湾の選手の中で世界ランクで見て1番手と3番手につけるシングルスプレーヤー。個々の選手を見れば実力・実績ともに市丸・田中組が不利な状況にあったが、ペアとしての力は上回り、見事に栄冠を手にした