ジャパンオープンSS準決勝、日本選手による3年連続のタイトル獲得が確定した。女子シングルスで奥原希望、山口茜の2人がそれぞれ世界ランク上位の強豪を破って決勝に進んだため。本大会では、2013年に山口選手、14年に女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組が優勝している
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Day 4 at Tokyo : The shorter is the better in WS quarterfinals
ジャパンオープン準々決勝、注目の女子シングルスで、奥原希望(154センチ)、山口茜(156センチ)、タイ・ツーイン(163センチ)、ワン・シーシャン(168センチ)、といずれも身長の低い選手が豊富な運動量を活かし、有利とされる長身の相手をフルゲームの末に打ち破る結果となった
Day 3 at Tokyo : Minatsu and Nozomi upset top 5 shuttlers
ジャパンオープンSS2回戦、女子シングルスで日本から勝ち上がった6人がいずれも世界の強豪と対戦し、上位大会SSで決勝進出の経験がある奥原希望、山口茜、三谷美菜津の3人が結果を残した。とりわけ三谷選手は、今シーズン好調の世界ランク1位、インドのサイナ・ネワル選手をストレートで破り、五輪レースを争う国内外のライバルにあらためて存在をアピールした
Day 2 of WC : Nozomi makes her bittersweet debut in front of rivals
世界選手権2日目、今年の日本選手団の中で唯一、初出場となった女子シングルスの奥原希望選手が、初戦となる2回戦、タイのポーンティップ・ブラナプラサーツク選手との一戦に臨んだ。現在の日本女子シングルス陣を引っ張る若い力としてともに注目される山口茜選手が、最後の高校総体を優先し出場を辞退したことから、奥原選手に対する期待は膨らんだが、フルゲームの末に敗退。既に世界選手権タイトルを保持するライバル2人と同じ舞台にようやくたどりつくも、白星デビューは果たせなかった
Nozomi wins US Open by defeating four compatriots in a row
USオープンGPゴールド決勝、女子シングルス第1シードの奥原希望選手は、2回戦の大堀彩選手、準々決勝の三谷美菜津選手、準決勝の高橋沙也加選手に続いて、佐藤冴香選手もストレートで退け、1月のマレーシアに次ぐGPゴールド2勝目を挙げた 奥原選手は試合後、BadPaL に対し、