世界ジュニア個人戦決勝、女子ダブルス第2シードの松山奈未・保原彩夏組は、第1シードの中国ペアとの頂上決戦に勝利し、世界ジュニアでは日本初のダブルスチャンピオンとなった。ほかの4種目の表彰台最上段を、いずれもアジアジュニア選手権を制した中国選手が独占する中、唯一、壁を打ち破り、中国の全種目制覇も阻んだ
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Nami/Sayaka the first ever Japanese finalist in World Junior WD
世界ジュニア選手権・個人戦準決勝、松山奈未・保原彩夏組が女子ダブルスでは日本勢初となる決勝進出を決めた。一方、ここまで快進撃を続けてきた女子シングルスの大家夏稀選手は敗れ、銅メダルとなった
Japan produces another WS medalist at World Junior
世界ジュニア選手権・個人戦準々決勝、女子シングルスの大家夏稀選手が中国2番手から逆転勝利を収め、女子ダブルスに続く日本2つ目のメダルを確定させた。日本がこの種目でメダリストを輩出するのは、2010年から7年連続
Natsuki and Nami lead this year’s U19 of Japan
U19(19歳未満)を対象にした国際大会ドイツジュニアインターナショナルが10~13日、ベルリンで開催され、前週のオランダジュニアインターナショナルに続いて、日本勢が男子シングルスを除く4種目で優勝した。中でも安定した強さを見せたのが、女子シングルスの仁平菜月選手と、女子・混合ダブルスに出場の松山奈未選手。ここ数年、目覚ましい活躍を見せている日本のジュニア、今年はこの2人を軸に動いていく
No Japanese make Asia Junior final unlike last three years
アジアジュニア選手権、渡辺勇大選手、荒木萌恵選手、志田千陽・松山奈未組はいずれも準決勝で敗れ銅メダルにとどまり、日本が2012年以降続けてきた個人戦での決勝進出が4年目に途切れた