フレンチオープンSS決勝、男子シングルスの田児賢一選手が、過去7戦してまだ1度も勝ったことがない世界ランク1位のリー・チョンウェイ選手(マレーシア)に挑んだが、ストレートで敗れ、準優勝に終わった ただ上位大会であるSSの準優勝で得られるランキングポイント7,800点は、田児選手にとって今年獲得した最高のポイントで、現在の世界ランク19位の引き上げにつながることが期待される。田児選手は世界16位以内に入れば、現在、世界7位の佐々木翔選手とともに、ロンドン五輪出場権を確保できる
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End of 1st Premier for Japan
韓国オープンSSプレミア、日本のシングルス2人、ダブルス1組がベスト4入りをかけて準々決勝を戦ったが、すべて敗れた 女子ダブルスの末綱聡子・前田美順組は、中国のドゥ・ジン/パン・パン組と対戦した。ドゥ選手は、現在は別のペアで競い合うユー・ヤン選手と組んで北京五輪で金メダルを獲得した。強豪そろいの中国女子選手の中にあってムラがあると指摘されるが、要所はしっかりとおさえてくる実力者。世界ランク2位の前田・末綱組は第1ゲームを接戦の末、21-19で取り先行するも、第2、第3ゲームを15-21,17-21で連取され敗退した 男子シングルスの田児賢一選手の相手は、1時間半の熱戦を繰り広げた前日のチェン・ロン戦に続き、同じ中国のドゥ・ペンユ選手 世界バドミントン連盟(BWF)のデータベースによると、過去の対戦成績は1勝1敗。最も新しいところでは、昨年のスイスオープンSS2回戦でぶつかり、ドゥ選手がストレート勝ちを収めていた 試合では、田児選手が放つショットがバックラインを越えアウトとなるミスなどが続き、流れをつくれぬまま17-21,11-21とストレート負けした 女子シングルスの佐藤冴香選手(世界28位)は、同い歳のポーンティップ・ブラナプラサーツク選手(タイ、世界24位)とぶつかった。第1ゲームを12-21で落とした後、第2ゲームは21-17で奪い返すが、ファイナルゲームでは6-21と一方的なスコアで敗れた 続けて行われた田児、佐藤両選手の試合を見守った舛田圭太コーチはBadPaLに対し、
Revenge of Sayaka and Tago
韓国オープンSSプレミア2回戦、女子シングルスの佐藤冴香選手と男子シングルスの田児賢一選手が、それぞれ世界ランク上位のサイナ・ネワル選手(インド、世界5位)とチェン・ロン選手(中国、世界3位)へのリベンジを果たした 佐藤選手(世界28位)は、世界ジュニア選手権(2008年)とインドネシアオープンSS(2010年)で決勝に進出。優勝まであと一歩のところで、いずれもネワル選手に苦杯をなめさせられてきた きょうの試合では、第1ゲームを17-21で落としたものの、続く第2、第3ゲームを23-21,21-16で取り、逆転で勝利した。あすの準々決勝は、佐藤選手と同じ19歳、タイのポーンティック・ブラナプラサーック選手(世界24位)と対戦する 田児選手(世界12位)は、チェン選手と世界ジュニア選手権決勝(2007年)、デンマークオープンSS2回戦(2009年)で対戦し、いずれも敗れていた 今回は第1ゲーム、先にゲームポイントを奪うも追いつかれて逆転を許す嫌な滑り出し(20-22)となったが、第2ゲームの競り合いを23-21で制すと、ファイナルゲームは完全に主導権を握り、一度もリードを許すことなく21-16で勝利。マレーシアオープンSSに続く、2週連続のベスト8入りを果たした あすは、中国のドゥ・ペンユ選手(世界11位)と準決勝進出をかけてぶつかる
Sato/Kawamae stands Last 4 in Malaysia Open SS
マレーシアオープンSS準々決勝、男子ダブルスの佐藤翔治・川前直樹組(世界29位)が、マレーシアのモハド・ザクリ・アブドゥル・ラティフ/フーン・ティエンハウ組(世界87位)をストレートで破り、初めてSSで準決勝進出を決めた 第1ゲームは、会場を埋めた多くの地元観衆の声援を受けながら戦うマレーシアペアに対し、「アウェーの雰囲気は決して嫌いではないんで(笑)」と言う佐藤・川前組が8-8から抜け出し、21-15で先勝した 第2ゲームに入ると、「簡単にロブを上げてきていた相手の返球に変化が出た」ことへの対応が遅れたため、12-12以降、交互に1点づつを取り合うもつれた展開となる。それでも、「試合を進める中で調整できた」と佐藤選手が語る通り、リードされる場面でも点差を開かせず、最後は21-19で振り切った 川前選手は試合後、「もつれた展開から第2ゲームを奪われるとファイナルは危ないとの認識があり、第2ゲームで絶対決めたいと思っていた」と述べた 佐藤・川前組は、昨年なかなか勝てなかった理由として、
Tago and Sato/Kawamae in QTR
マレーシアオープンSS2回戦、勝ち上がりの日本選手8人/組の先陣を切って、田児賢一選手(世界ランク17位)が、オランダのディッキー・パルヤマ選手(世界22位)と対戦した 田児選手にとっては過去に対戦実績のない相手。プレースタイルの想像はついたというが、とまどいもあり、第1ゲームはミスも出て14-21で落とす。しかしエンドが変わった第2ゲームは一転してゲームを支配し、21-6の大差で奪い返す。迎えたファイナルゲーム、なかなかペースをつかめぬまま、前半は4-11と大量リードを許して折り返す。ただ、やはりエンドが変わると徐々に挽回し、最終的に21-15で勝利した 田児選手は試合後、BadPaLの取材に対し、