スーパーシリーズ(SS)ファイナル一次リーグ2日目、日本勢の中で、男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組と女子ダブルスの松尾静香・内藤真実組が前日に続いて勝ち、グループ内2位以内を確保。一次リーグ最終日を待たずに準決勝進出を決めた。一方、女子シングルスの廣瀬栄理子選手は、ロンドン五輪金メダルの中国リ・シュエリ選手相手に、ゲームポイントを奪うなど食い下がるも及ばず、2連敗で一次リーグ敗退となった
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Three pairs and Two men of Japan advance to quarter finals
香港オープンSS2回戦、第1試合に入った男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組が日本選手の中で最初にベスト8入りを決めた
HAYAKAWA/ENDO can not stop China’s clean sweep
チャイナマスターズSS決勝、早川賢一・遠藤大由組は、今後の中国男子ダブルス界をけん引する役割も期待されるツァン・ナン/チャイ・ビアオ組にストレートで敗退。SS初制覇はお預けとなった。日本選手で過去に上位大会のSSで優勝したのは、女子ダブルスの末綱聡子・前田美順組(2010年デンマークオープンSS、2011年インドオープンSS)と男子ダブルスの平田典靖・橋本博且組(2011年インドオープンSS)のみ 第1シードに入った早川・遠藤組は、7月のUSオープングランプリ(GP)ゴールドに続く今年2勝目を狙ったが、第1、第2ゲームともに実力ある中国ペアに振り切られた。
Japanese duo contributes to Team with the first victory in China League
中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)第1節第3試合、遼寧チームの一番手として登場した男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組が、湖北チームのリ・ルイ/ラオ・ユキアン組をストレート(21-10,21-12)で下し、出場2戦目で初勝利を上げた。続いて、ジアン・ヤンジャオ選手が女子シングルス、ユー・ヤン選手が混合ダブルスを取って、チームも快勝。通算成績を2勝1敗とした 外国人選手の中では、青島チームの助っ人として初戦から連続出場しているタイのラッチャノク・インタノン選手が3戦3勝と最高の勝率を誇り、北区のトップを走るチームに大きく貢献している。これに浙江チームで2試合に出場し2勝のマレーシアのリー・チョンウェイ選手が続く
Bitter sweet debut for HAYAKAWA/ENDO in China League
中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)、早川賢一・遠藤大由組が30日、遼寧チームの外国人助っ人としてデビューを果たしたが、タオ・ジアミン/スン・ジアジエ組にフルゲームの末(17-21,21-12,18-21)に敗れ、初戦を白星で飾ることはできなかった。ただチームは、女子ダブルス世界1位のユー・ヤン選手が混合ダブルスに出場して勝つなどして、3対2で江蘇チームに勝利した この日は、前回(昨年2月)に続いてマレーシアから参戦のリー・チョンウェイ選手とクー・ケンケット/タン・ブンヒョン組も初登場した