Another upset created by Akane in the semifinals at China Open

チャイナオープンSSプレミア準決勝、山口茜選手が、1月のマレーシアオープンSSプレミアと9月のアジア大会で敗れていた格上の韓国ベ・ヨンジュ選手へのリベンジを果たし、五輪と世界選手権に次ぐ上位大会SSプレミアで、初めて決勝に進んだ クレバーな17歳の高校生が、世界ランク1ケタを長く維持する韓国の24歳サウスポーを相手に、3度目の対戦で進化を見せた

Japan relies on women named Ayaka, Misaki and Akane

チャイナオープンSSプレミア準々決勝、女子シングルスの山口茜選手と女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組が勝って、ベスト4入りした。一方、日本の男子は、シングルス、ダブルスともにあと1、2点が取れずにすべて敗退。勝機は十分あっただけに悔やまれる結果に終わった 準々決勝全20試合のうち、1時間を超えたのは7試合。中でも最長の1時間36分を記録したのが高橋・松友組と前田美順・垣岩令佳組による女子ダブルスの日本勢対決だ。

Japanese shuttlers deliver good results from matches against Chinese

チャイナオープンSSプレミア2回戦、日本選手がアウェーの中、中国選手との対戦で好結果を残した。圧巻は女子シングルスの山口茜選手。先に試合をした廣瀬栄理子選手が敗れこの種目唯一の日本人となったが、上位大会SSで今季既に3勝している世界ランク2位ワン・シーシャン選手をストレートで破る大金星をあげた。とりわけ第2ゲームは全英オープン覇者に一度もリードを許さず、10点しか与えない快勝だった。男子シングルスの桃田賢斗選手は、前月のフレンチオープンSS準決勝で敗れた世界6位ワン・ツェンミン選手にファイナルゲーム18-13から逆転される嫌な流れになるも、最後まで気持ちを切らさず、3度目の対戦で初めて勝利した

Day 1 of Denmark Open : Akane through to main draw in Europe

デンマークオープンスーパーシリーズ(SS)プレミアが14日開幕し、予選からの出場となった女子シングルスの山口茜選手と混合ダブルスの園田啓悟・松尾静香組は、それぞれ2試合を勝ち抜き、本選に進んだ 予選に 続いて行われた混合ダブルス1回戦(予選勝ち上がり組を除く)では、早川賢一・松友美佐紀組が世界ランク5位でSS優勝の実績を持つイングランドペアを倒して2回戦に進んだ。一方、橋本博且・前田美順組は若い中国ペアに敗れた 開催国デンマークの選手2人を下して勝ち上がった山口選手は BadPaL に対し、

Akane and two pairs of Japanese women advance to the next round

アジア大会は24日から個人戦がスタートした。団体戦メンバーに選出されながら出場機会のなかった女子シングルスの山口茜選手が今大会最初の試合に臨み、世界ランク上位のマレーシア選手に勝って、2回戦に進んだ。女子ダブルスは1、2回戦が行われ、第1シードに入った高橋礼華・松友美佐紀組と第3シードの前田美順・垣岩令佳組は、ともに1ゲーム失いながらもきっちり勝ち、早々にベスト8入りを果たした 今大会では、女子ダブルスの決勝がほかの4種目に先駆け27日に行われる。その後、28日に男子ダブルスと女子シングルス、29日に男子シングルスと混合ダブルス、と続く