中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)第2節第2試合、8月25日のリーグ開幕以来、全試合に出場してきたラッチャノク・インタノン選手(タイ)が初めて欠場した。ここまで6戦6勝で、チームに女子シングルスの1勝を確実にもたらしてきたエースを欠いた青島チームだったが、この種目を落とすも、総合力で北京チームを上回り、4対1で勝利。第1節からの連勝を7つにのばし、第2節でも北区トップの地位を堅持している 青島チームを追いかけるのが、ロンドン五輪混合ダブルス金メダルのツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ組、世界選手権女子ダブルス金メダルのワン・シャオリー選手らを擁する湖北チーム。
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China SuperLeague resumes with LinDan,ChongWei and Ratchanok
チャイナマスターズスーパーシリーズ(SS)、ジャパンオープンSSを挟んで、中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)が27日再開し、第1節を1位で終えた北区の青島チームと南区の湖南チームが勝ち、第2節も白星スタートした。外国人選手の中では、ジャパンオープンを終えたマレーシアのリー・チョンウェイ選手とタイのラッチャノク・インタノン選手が出場し、ともに勝利。一方、遼寧チームの早川賢一・遠藤大由組は出場しなかった
Thai’s Seventeen helps Qingdao stay top of League in North
中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)、第1節の5試合すべてを終えて、北区で青島チーム、南区で湖南チームが負けなしでトップに立ち、予選リーグの前半を折り返した とりわけ青島チームでは、今回、助っ人として中国リーグに参加している外国人選手の中で唯一、開幕以来、全試合に出場したタイの17歳、ラッチャノク・インタノン選手が、強豪ひしめく中国女子シングルス勢の中で5戦5勝の活躍を見せた
HAYAKAWA/ENDO saves Team Liaoning against Team Beijing
中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)第1節第4試合、遼寧チームの早川賢一・遠藤大由組は、混合ダブルスと女子シングルスを遼寧、男子シングルスと女子ダブルスを北京がそれぞれ取り合い、2対2となった勝敗を決する大事な場面に登場し、北京チームのユー・シャオユ/バオ・ツィロン組をストレート(21-15,21-14)で下し、チームを勝利に導いた。中国リーグ3戦目の早川・遠藤組は、通算成績を2勝1敗とした
Japanese duo contributes to Team with the first victory in China League
中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)第1節第3試合、遼寧チームの一番手として登場した男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組が、湖北チームのリ・ルイ/ラオ・ユキアン組をストレート(21-10,21-12)で下し、出場2戦目で初勝利を上げた。続いて、ジアン・ヤンジャオ選手が女子シングルス、ユー・ヤン選手が混合ダブルスを取って、チームも快勝。通算成績を2勝1敗とした 外国人選手の中では、青島チームの助っ人として初戦から連続出場しているタイのラッチャノク・インタノン選手が3戦3勝と最高の勝率を誇り、北区のトップを走るチームに大きく貢献している。これに浙江チームで2試合に出場し2勝のマレーシアのリー・チョンウェイ選手が続く