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Category: Brand
Mizuno introduces Made-in-Japan in Thailand with Indonesian duo
ミズノは今月初め、タイ・バンコクで試打会を兼ねたイベントを実施。ブランドアンバサダーを務めるヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサンも参加し、現地の子供たちらと交流した
Mizuno, one of Olympians’ choices from Japan
リオデジャネイロ五輪への出場権を手にした日本選手9人のうち、早川賢一選手と奥原希望選手の2人にラケットを提供しているのがミズノだ。業界最大手ヨネックスのほか、台湾発のビクター(勝利体育)、中国リニン(李寧)という3つの東アジアブランドが国際市場で高いプレゼンスを示すが、まずは日本での地位を確立し、そこから東南アジアをはじめグローバルに市場規模を伸長をさせたいというミズノ本社広報担当者に BadPaL が話を聞いた
ChongWei comes to the Philippines again
圧倒的な強さでインドネシアオープンスーパーシリーズ(SS)プレミアを制し、来月ロンドンで開催される世界選手権のタイトル奪取に照準を定める男子シングルス世界ランク1位、リー・チョンウェイ選手(マレーシア)が1日、地元企業の招きを受けフィリピン入りした
Li-Ning stepping into South East Asia
チャイナブランドに対する世界の認識を変える――。現在開催中のシンガポールオープンスーパーシリーズ(SS)のスポンサーを昨年から務める李寧(Li-Ning)。同社の東南アジア事業を統括する李寧スポーツシンガポール(Li-Ning Sports Singapore)のゼネラルマネジャー、ビビアン・リム氏は先ごろ BadPaL の単独取材に応じ、こう切り出した リム氏は、日本を含む世界の市場で、中国のバドミントン製品(ブランド)に対するこれまでの評価が、「安かろう悪かろうであることは承知している」と率直に認めた。その上で、アジアで受け入れられやすい中国のヘリテージを大切にしつつ、国際市場で通用する高い品質とデザインにこだわり、世界のトップブランドを目指すと強調した。実際、ラケットやシューズなど、李寧のハイエンド製品には、ヨネックスをはじめとする競合他社を上回る価格設定がなされている。ただ同氏は、「むしろ高価格製品の方がよく売れている」と述べ、高すぎるのではとの指摘を一蹴した