全英オープンSSプレミア準々決勝、田児賢一選手と平田典靖・橋本博且組がいずれもフルゲームの接戦を制し、準決勝進出を果たした。 田児選手は、チェン・ジン、バオ・チュンライという中国の強豪を次々と倒して決勝に進んだ2010年の100回記念大会に続くベスト4入り。今回の相手、チェン・ロン選手はともに1989年生まれのジュニア時代からのライバルだが、田児選手は2007年世界ジュニア選手権の決勝で敗れた後、現在、世界トップ3の地位を確立したチェン・ロン選手の後塵を拝している。 第1ゲームは息詰まる接戦となるが、先につかんだ3つのゲームポイントを生かせず、22-24でこのゲームを落とす嫌な立ち上がり。しかしこの日の田児選手は、そんなことが影響しないほど安定した強さを見せた。一度もリードを許さぬまま21-12で第2ゲームを取り返すと、ファイナルゲームは6-6から抜け出し、チェン・ロン選手につけいる隙を与えず21-14と圧勝した。これで田児選手とチェン・ロン選手との通算対戦成績(ジュニア時代は除く)は2勝3敗となった
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Japan’s World No.8s stay in All England’s last 8s
全英オープンSSプレミア2回戦、日本選手でベスト8に勝ち残ったのは、ともに世界ランク8位の男子シングルスの田児賢一選手と男子ダブルスの平田典靖・橋本博且組のみとなった。 田児選手は、山田和司選手との日本勢対決で第1、第2ゲームともに中盤以降抜け出し21-17,21-14のストレート勝ち。平田・橋本組は、ドイツのトップペア、インゴ・キンダーバーター/ヨハネス・シュートラー組に第2ゲームを奪われるも、ファイナルゲームは21-7と圧倒した。 男子ダブルスではもうひと組、早川賢一・遠藤大由組が世界ランク1位の中国カイ・ユン/フー・ハイファン組に挑んだ。第1ゲームは終盤20-20で追い付き、第2ゲームは15-15まで競り合うも、健闘むなしくストレート負けを喫した
The Longest day of All England brings a number of upsets
全英オープンスーパーシリーズ(SS)プレミア1回戦、現地時間7日午前10時から翌8日の午前3時前まで、約17時間に及んだ長い1日を終え、日本選手は、男子シングルス3人全員、女子シングルス3人全員、男子ダブルス3組中2組、女子ダブルス4組中3組、混合ダブルス3組中1組が勝ち上がった。 中でも、この日、最初の試合に登場した混合ダブルスの佐藤翔治・松尾静香組(世界ランク19位)が、ロンドン五輪出場圏内にいる格上の韓国イ・ヨンデ/ハ・ジョンウン組(世界7位)をストレートで撃破。いきなりの金星を挙げた。 女子シングルスでは、昨年準優勝の廣瀬栄理子選手がインドネシアのアドリアンティ・フィルダサリ選手を相手に、第1ゲームを落とす。第2ゲームは取り返すも、ファイナルゲームでも序盤から大きくリードされる苦しい展開となるが、特別な思い入れを持つこの大会で気持ちを切らすことなく、終盤に7連続得点するなど猛烈な追い上げを見せて逆転勝ち。2回戦に進んだ
Remember what happened a year ago in Japan during All England
あれから1年――。東日本大震災が発生し、信じられない報道映像が世界中を駆け巡ったのは2011年3月11日。それは、全英オープンスーパーシリーズ(SS)プレミアの準々決勝の朝だった
Play for cheering up people in Japan
全英オープンSSプレミア決勝、日本の廣瀬栄理子選手と藤井瑞希・垣岩令佳組はいずれも中国のシード選手に敗れ、優勝を逃した。ただ、今年101回目を迎えた伝統あるこの大会での準優勝は、日本選手にとって女子シングルスで32年ぶり、女子ダブルスで20年ぶりという快挙となった