Japanese Men to face Korea in group stage at Asia Team

アジア男女別団体戦の一次リーグ組み分け抽選が29日、会場となるフィリピン・マニラ市で行われた。この大会で5月のトマス杯出場権を自力でつかみにいく日本男子は、韓国と同じ組に入った

21日付世界ランキングに基づき算定されるチームランキングで、女子が1位、男子が2位となった日本はそれぞれ、第1シード、第2シードで一次リーグを迎えることが決まっていた。そのため今回の抽選では、エントリーしている男女それぞれ12チームのうち、どの国・地域が日本と同じ組になるかが焦点になった

President of Philippine Badminton Association, Albee BENITEZ accepted the offer from BadmintonAsia to host this team event for the first time

2月11~16日に日程が組まれているこの大会、当初はシンガポール開催が予定されていた。しかし昨年後半、アジア連盟(バドミントンアジア)の直接の働きかけを受け、急きょフィリピンがホストを務めることに

フィリピンバドミントン協会(PBA)のアルフレド・ベニテス会長らがこの日、恒例の組み分け抽選に臨み、日本は、W組の女子がマレーシア香港、D組の男子は韓国カザフスタンとそれぞれ対戦することが決まった

2年に一度、5月に開催される男女別の国・地域別対抗戦トマス・ユーバー杯のアジア予選を兼ねるこの大会だが、女子は前回2018年ユーバー杯の優勝で、ディフェンディングチャンピオンとして自動的に出場権を確保している

これに対し男子は、前回トマス杯準優勝で、今大会では自力での出場権獲得の条件となる「ベスト4入り」が、まずクリアすべき課題となる

ただトマス・ユーバー杯の規定で、◆アジア、ヨーロッパ予選のベスト4◆オセアニア、パンアメリカ、アフリア予選の優勝チーム◆ホストチーム(デンマーク)◆前回優勝チーム(男子:中国、女子:日本)――を除く、残り出場枠には、自力での出場権獲得を逃した国・地域の中で、大陸予選後に更新されるチームランキング順に上位(男女それぞれ3~5チーム)が入ることになっている。そのため、日本男子はアジア予選で仮にベスト4入りを逃しても、トマス杯出場はほぼ揺るがない

2年前のアジア予選では、準々決勝でインドネシアに敗退。ベスト8どまりで、ここでの出場権獲得ならず<https://badpal.net/2018/02/10/women-reach-semis-comfortably-men-fail-to-make-it/>。5つの大陸予選の結果を踏まえ、残された4枠のひとつに滑り込んだ

Three officials from BadmintonAsia attended Draws ceremony in Manila with the host city’s officials and players

一方、昨年末になって大会開催を引き受けたフィリピンにとって、バドミントンの国際大会のホストを務めるのは、域内で順繰りに開催権が回ってくる昨年11月の総合競技大会「東南アジア競技大会(シーゲームス)」を除くと、2009年フィリピンオープン(当時のグランプリゴールド=現在のSUPER300に相当)以来11年ぶりとなる

自身もバドミントン愛好家であるPBAのベニテス会長は BadPaL に対し、大会開催に踏み切った意義を説明。国家代表選手の競技レベルを国際スタンダードに引き上げるため、さらには国内のバドミントン人気を再燃させるため、選手の大会出場機会とファンの観戦機会を増やす、新たなスタートであることを強調した

この大会はトマス・ユーバー杯同様、男女別にシングルス3人、ダブルス2ペアの計5試合で争う団体戦。一次リーグ(11~13日)は5試合をすべて実施するが、決勝トーナメント(14~16日)に入ると、5試合中、どちらかのチームが先に3勝を挙げた時点で、残りの試合は打ち切りとなる

 

一次リーグ組み分け抽選の結果(※組ごとに総当たり戦を行い、各組上位2チーム、計8チームが決勝トーナメント=準々決勝に進出する)

◆女子

【W組】 日本(1位)、マレーシア(8位)、香港(9位)

【X組】 韓国(3位)、インド(7位)、カザフスタン(12位)

【Y組】 タイ(4位)、インドネシア(5位)、フィリピン(11位)

【Z組】 中国(2位)、台湾(6位)、シンガポール(10位)

 

主要国・地域のエントリー選手

①日本

<シングルス>山口茜高橋沙也加大堀彩郡司莉子

<ダブルス>福島由紀・廣田彩花永原和可那・松本麻佑志田千陽・松山奈未

②中国

<シングルス>ホー・ビンジャオ、ワン・ジュ―イ、ハン・ユエ、ツォウ・メン

<ダブルス>ツェン・ユー/リ・ウェンメイ、シア・ユーティン/リュウ・シュエンシュエン、ドン・ウェンジン/フェン・シュエイン

③韓国

<シングルス>アン・セヨン、ソン・ジヒョン、キム・ガウン、シム・ユジン

<ダブルス>シン・スンチャン/イ・ソヒ、キム・ソヨン/コン・ヒヨン、チャン・イエナ/キム・ヘリン

④タイ

<シングルス>ブサナン・ウンバンルンパン、ポーンパウィー・チョチュウォン、ニチャオン・ジンダポン、ピッタヤポーン・チャイワン、スパニダ・カテトン

<ダブルス>ラウィンダ・プラジョンジャイ/ジョンコンパン・キッティハラクン、パタイマス・ムエンウォン/チャヤ二ト・チャヤドチャラム、チャシニー・コレパプ

 

★日本の対戦相手

⑧マレーシア

<シングルス>ソニア・チー、ゴー・ジンウェイ、キソナ・セルヴァドゥレイ、オーン・チーシュエン

<ダブルス>リー・メンイーン/チョウ・メイクアン、ビビアン・フー/ヤップ・チェンウェン、ティナー・ムラリタラン/タン・パーリー・クーンレ

⑨香港

<シングルス>チュン・ガンイ、イップ・プイイン、チュン・インメイ、ユン・スムイー

<ダブルス>ユン・ガティン/ウン・ウィンユン、ユエン・シンイン/ウン・ツーヤウ、ユン・プイラム/リョン・スーロク

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◆男子

【A組】 インドネシア(1位)、インド(5位)、フィリピン(11位)

【B組】 中国(3位)、タイ(8位)、香港(9位)

【C組】 台湾(4位)、マレーシア(6位)、シンガポール(10位)

【D組】 日本(2位)、韓国(7位)、カザフスタン(12位)

 

主要国・地域のエントリー選手

①インドネシア

<シングルス>アンソニー・シニスカ・ギンティン、ジョナタン・クリスティ、シェサル・ヒレン・ルスタビト 、フィルマン・アブドゥル・コリク

<ダブルス>マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ、ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン、ムハンマド・ライアン・アルディアント/ファジャル・アルフィアン

②日本

<シングルス>常山幹太西本拳太渡邉航貴奈良岡功大

<ダブルス>遠藤大由・渡辺勇大、小林優吾・保木卓朗、古賀輝・齋藤太一

③中国

<シングルス>ルー・グアンズ、スン・フェイシアン、リ・シーフェン、レイ・ランシ

<ダブルス>タン・チエン/ホー・ジティン、ディー・ヅージエン/ワン・チャン、シャン・イーチェン/リアン・ウェイケン

④台湾

<シングルス>チョウ・ティエンチェン、ワン・ツーウェイ、チェン・シャウチェン、シュエ・シュアンイ

<ダブルス>リー・ヤン/ワン・チリン、リャオ・ミンチュン/スー・チンヘン、ヤン・ポハン/ルー・チンヤオ

 

★日本の対戦相手

⑦韓国

<シングルス>ホ・クワンヒ、ソン・ワンホ、キム・ドンフン、チョ・ゴンヨプ

<ダブルス>チェ・ソルギュ/ソ・スンジェ、ナ・ソンスン/ワン・チャン、パク・キュンフン/キム・ウォンホ

⑫カザフスタン

<シングルス>ドミトリー・パナリン、アルトゥール・ニヤゾフ、カイトムラト・クルマトフ、ニキータ・ブラギン

<ダブルス>ダミール・アブドゥラエフ、エルツァカノフ・サマット

※派遣予定が6人のため、シングルスの選手がダブルスも掛け持ちする

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