PurpleLeague3 receives support from BWF president

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Top executives from PurpleLeague, Senheng, BWF, Samsung and BAM gathered for the future of sport

マレーシアのプロリーグ「パープルリーグ」3年目のシーズンが、来月12日に幕を開ける。クアラルンプール中心部にあるホテルで29日に行われた記者発表では、世界バドミントン連盟(BWF)の会長が来賓として登壇し、競技のファン拡大を目指すBWFの方向性に一致すると、リーグの開催を歓迎する意向を示した

家電センヘン・エレクトリックとサムスン・エレクトロニクス・マレーシアを冠スポンサーに据え、両社の頭文字を付した「SSパープルリーグ」の名称で開催される今シーズン、参戦するのは、◆アンパンジャヤBC◆バングサホークスBC◆BUドラゴンズBC◆カポンBC◆クランシティBC◆ムアルBC◆プタリンBC◆プタリンジャヤBC◆プチョンユナイテッドBC◆スルダンBC――の合わせて10のクラブ

各クラブへの選手登録を済ませているトッププレーヤーは、地元マレーシアから、リオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得したリー・チョンウェイ選手、ゴー・ウェイシェム/タン・ウィーキョン組、チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン組ら。韓国からはリオ五輪代表のユ・ヨンソン、ソン・ジヒョン両選手のほか、昨シーズン、チーム(ムアルシティBC)の優勝に大きく貢献したベテラン、イ・ヒョンイル選手とイ・ヒョジョン選手。さらに、中国ツァオ・ユンレイ選手の名もある

日本選手は、川上紗恵奈高橋沙也加荒木萌恵田児賢一の4人が、この日発表された公式のエントリーリストに掲載されている

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Kenichi TAGO, Poul-Erik Hoyer Larsen of BWF and Jack KOH of PurpleLeague

このうち田児選手は、違法賭博を行った問題で日本バドミントン協会から無期限の登録抹消処分を受けているため、日本国内での選手活動はほとんどできない。ただ、この処分にBWFは関与しておらず、海外での個人としての活動を妨げるものではない

来賓として出席したBWFのポール・エリック・ホイヤー会長は BadPaL の取材に応じ、「日本国内での現在の状況は分からないが、海外(のリーグ)でプレーすることに問題はない」との認識を示した。一方、各国・地域の競技団体(協会)への登録が必要になるBWF主催大会への復帰に向けた道筋はまだ見えていないが、元選手としての立場も踏まえ、いずれ訪れるであろう日に備え、「しっかり体の調子を整えておくように」と、直接エールを送った

今回、田児選手のパープルリーグへの選手登録は正規の手続きを経て行われた。一昨年、昨年と引受先となったプタリンBCのチームマネジャーが5月末、日本バドミントン協会に照会を行い、返答を得て、リーグ運営会社さらにはBWFに報告している。ただ、その後は日本の状況にも配慮し、チームスポンサーと選手紹介のタイミングの調整なども行いながら、露出を必要最低限に抑える形で、リーグ全体での正式発表が行われるこの日を迎えた

田児選手は、「(自分の置かれた)状況を知りながら、自分を信じ応援してくれ、貴重な機会を与えてくれているマレーシアの関係者に感謝している」と話す。また、今後、パープルリーグ以外にどういったことができるのか、現時点では分からないが、周囲の協力も得ながら、ルールの範囲内でできることを探してやっていきたい、という

リーグ運営会社パープルリーグのジャック・コー最高経営責任者(CEO)は BadPaL に対し、田児選手について、「マレーシアとは状況が異なるが、日本では違法となっている行為に対するペナルティは受けなければならない。ただその後は、誰にもセカンドチャンスが与えられるべき」と述べている

パープルリーグの3シーズン目は、12月が12~14日、19~24日、27~31日(会場:サイバージャヤ)、1月は2~8日(会場:チェラス)の日程で実施される

 

10クラブの主な登録選手(29日付公式エントリーリストに基づく※登録選手が必ず出場するとは限らない)

アンパンジャヤBC~キム・アストルプ・ソレンセン(デンマーク)、ニチャオン・ジンダポン(タイ)、スッパンユ・アビヒンサノン(タイ)、ヒー・テリー・ヨンカイ(シンガポール)

バングサホークスBC~ダニー・バワ・クリスナンタ/ヘンドラ・ウィジャヤ(シンガポール)、アナ・ロビタ(インドネシア)、スー・ヤチン(台湾)、リー・インイン

BUドラゴンズBC~トミー・スギアルト(インドネシア)、ウェイ・ナン(香港)、マルキス・キド(インドネシア)、イップ・プイイン(香港)、チャン・ヤンキット(香港)、チアン・メイフイ(台湾)、ゴー・ジンウェイ、ゴー・スーンフアト、タン・キアンメン/ライ・ペイジン

カポンBC~アンダース・スカールプ・ラスムセン(デンマーク)、ポーンティップ・ブサナプラサーツク(タイ)、ブサナン・ウンバンルンパン(タイ)、スコット・エバンス(アイルランド)、ムハンマド・ハフィズ・ハシム、ヘンドラ・アプリダ・グナワン(インドネシア)、サビトリー・アミトラパイ(タイ)、ティー・ジンイ、荒木萌恵

クランシティBC~パイ・ユーポ(台湾)、フー・ビビアン・カームン、ウォン・デレク・ジリアン(シンガポール)

ムアルBC~ソン・ジヒョン(韓国)、イ・ヒョンイル(韓国)、イ・ヒョジョン(韓国)、タン・ブンヒョン、チャン・ペンスーン、ズルファドリ・ズルキフリ、シモン・サントソ(インドネシア)、ビタ・マリッサ(インドネシア)、川上紗恵奈、ディオニシウス・ハヨム・ルンバカ(インドネシア)、

プタリンBC~リー・チョンウェイ、ツァオ・ユンレイ(中国)、ゴー・ウェイシェム、イスカンダー・ズルカルナイン・ザイヌディン、ダレン・リュー、田児賢一、アンドレイ・アディスティア(インドネシア)

プタリンジャヤBC~クー・ケンケット、ウーン・ケーウェイ、ボディン・イサラ(タイ)、ソンポン・アヌンリタヤウォン(タイ)、タン・チュンマン/オール・チンチュン(香港)、ニピトポ ン・プアンプアぺチ(タイ)、デン・スアン(中国)、ソニー・ドゥイ・クンチョロ(インドネシア)

プチョンユナイテッドBC~チョウ・ティエンチェン(台湾)、ユ・ヨンソン(韓国)、ゴー・リュウイン、ワン・ツーウェイ(台湾)、タノンサク・センソ ンプーンサック(タイ)、高橋沙也加、リム・キムワー、チョン・ウェイフェン、アラムシャ・ユヌス(インドネシア)

スルダンBC~ツェン・ミンハオ(台湾)、ツァイ・チアシン(台湾)、リー・チュンヘイ(香港)、チェン・シャオフアン(台湾)、スーン・フィエチョ

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