Day 7 of TUC : China Women prove still better than others

Uber China

No upset, Chinese women defended their title comfortably

ユーバー杯決勝は通算8度目の中韓対決となったが、選手層の厚さを示した中国女子が勝ち、大会3連覇を達成した。ヘッドコーチのリ・ヨンボ氏は試合後、3対0ではなく4対1となった今回の結果を、中国にとって最高の勝利と評した。一方、敗れた韓国だが、準決勝で世界ランク1位の高橋礼華・松友美佐紀組を破ったチョン・ギョンウン/シン・スンチャン組が、ロンドン五輪金メダルの中国ペアから初勝利を挙げ、リオデジャネイロ五輪を前に大きな成果と自信を手にした

LI Xuerui

LI Xuerui proved her mental strength

韓国は、前日の山口茜選手との試合で途中棄権した第2シングルスのベ・ヨンジュ選手を欠く布陣で、第1シングルスとダブルス2組で勝つことが優勝するための絶対条件だった。その期待に応えるべく、先鋒ソン・ジヒョン選手が第1ゲームを奪って見せる。しかし大舞台でのプレッシャーを何度も経験している中国のエース、リ・シュエリ選手は第2ゲームを取り返すと、ファイナルゲームは開始直後から高い集中力と得点力を発揮してソン選手をどんどん引き離し、わずか10点しか与えず快勝した

Korea WD1

Korean ace pair beat London Olympic gold medalist of China

最初の種目を終えた時点で中国の勝利はほぼ確実なものとなった。それでも韓国は、第1ダブルスのチョン・ギョンウン/シン・スンチャン組が前日の日本戦に続いて、世界ランク上位の相手にもひるまない積極的なプレーを見せ、ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組をファイナルゲーム25-23で振り切り勝利。前々回の2012年中国・武漢大会決勝での完敗の二の舞は阻止した

チョン/シン組は高橋・松友組を破った後、BadPaL の質問に答え、ユーバー杯の直前に香川県で行われた日韓交流戦に参加したことが今大会でも助けになっているとコメント。五輪開幕まで2カ月余りとなったこの時期、日本と中国のトップペアを連破したことで、リオでのメダル候補にも浮上してきた

WSX-F

Easy match for WANG Shixian against young Korean

3種目目の第2シングルスには、韓国が五輪代表のベ・ヨンジュ選手に代えて若手のキム・ヒョミン選手を第3シングルスから繰り上げて送り込まざるを得なくなり、ワン・シーシャン選手が労せず勝利。中国が2対1と優勝に王手をかける

China WD2

18-year old CHEN Qingchen made her sensational debut at Uber cup

中国が決勝の第2ダブルスに起用したのは、21歳のタン・ユエンティン選手と18歳のチェン・チンチェン選手。ヘッドコーチのイ・ヨンボ氏が試合後明かしたところでは、タン選手のパートナーであるベテラン、ユー・ヤン選手が熱を出していたことも、若手大抜擢の背景にあるという。対する韓国は世界8位のチャン・イエナ/イ・ソヒ組。順当にいけば韓国ペアの勝利となるところだが、若い挑戦者らしい向かっていく気持ちを全面に出したプレーで韓国五輪代表ペアを圧倒。ストレート勝ちで、第3シングルスのワンイーハン選手を残して、中国の勝利を決めた

LYB

Head coach LI Yongbo (right) described this was the perfect final for China

表彰式の後、タン・ユエンティン/チェン・チンチェン組とともに取材に応じたリ・ヨンボ氏は、「今回の決勝の結果は、中国にとって完璧だった」と評した。理由として、3対0で勝ってはほかの選手に経験を積ませられないと指摘した。その上で、「若い2人(タン・ユエンティン、チェン・チンチェン両選手)が、時にテクニックやスピードより重要なメンタルの強さを見せてくれたことを誇りに思う」と述べ、4年後の東京五輪での活躍に期待を示した

一方でリ・ヨンボ氏は、中国がリオ五輪に向け、女子ダブルスのペア2組を確立するのに苦慮してきたことを認めた。最大の要因は、手術後の回復が思わしくなく世界選手権を2度制しているワン・シャオリ元選手をあきらめざるを得なくなったこと。五輪出場権を得るには世界ランク8位内に入らなければならず、それゆえ経験豊富なベテランに頼ることになったが、大会が続くと、若手に比べ疲労回復に時間を要するなど難しい部分が多かったという。ただ「もう心配ない」と語った

◆ユーバー杯決勝の結果

中国(A組1位)3―1韓国(B組1位)

【第1シングルス】 リ・シュエリ(世界3位)〈14-21,21-13,21-10〉ソン・ジヒョン(世界7位)

【第1ダブルス】 ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン(世界4位)〈21-16,17-21,23-25〉チョン・ギョンウン/シン・スンチャン(世界7位)

【第2シングルス】 ワン・シーシャン(世界6位)〈21-13,21-12〉キム・ヒョミン(世界41位)

【第2ダブルス】 タン・ユエンティン/チェン・チンチェン(世界ランクなし)〈21-14,21-16〉チャン・イエナ/イ・ソヒ(世界8位)

【第3シングルス】 ワン・イーハン(世界4位)〈打ち切り〉イ・チャンミ(世界69位)

 

ユーバー杯最終順位

【金メダル】中国【銀メダル】韓国【銅メダル】日本、インド

UberJapan

Team Japan missed Gold but kept Bronze at least

 

 

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