Saena makes her int’l league debut as a member of champion team

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Saena won her first match at Purple League ~photo courtesy of Emin NG

マレーシアのクラブ対抗戦パープルリーグはいよいよ大詰め。12クラブすべてが5~7日に10試合目を消化し、1試合ずつ残すのみとなった。日本勢は、予定されていた2日の出場が回避された川上紗恵奈選手が最初の試合に臨み、タイの選手を破りデビュー戦を白星で飾った。このほか昨年末から現地に滞在する大堀彩選手と橋本由衣選手が勝ち、通算成績をそれぞれ3勝、2勝1敗とした。一方、約1カ月ぶりの登場となった桃田賢斗選手は、世界ランク194位のインドネシア選手に敗れた

前月18歳になった川上選手は5日、昨シーズンに続き今シーズンも優勝を確定させているムアルシティBCの女子シングルスとして、チェラスBCのタイの20歳サリタ・スワンナキトボリハン選手と対戦。ゲームカウント3対1で勝って、チームの勝利に貢献した。初めて海外のリーグで戦った感想を聞くと、「コートがすごく滑って踏ん張るのが怖かったが、楽しめた」と答えた。その上で、今回はスケジュールの関係などで出られる試合数が限られていたことから、来シーズンのパープルリーグはもとより、「それ以外にもたくさん参加したい」と、海外で行われるこうしたリーグへの出場に強い意欲を示した

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Kento failed to deliver extra point to team ~photo courtesy of Emin NG

昨年末にクアラルンプール入りし現地で年を越した橋本、大堀、川上の3選手とは異なり、桃田選手は日本で正月を過ごした後、クアラルンプールに乗り込んだ。到着早々、スポンサー企業とともにプロモーション活動に従事するなどした後、5日の試合に臨んだ。しかし年明け早々の試合で調整不足もあったか、所属するアンパンジャヤBCの勝利が決まっていたこともあり、国際的にはあまり知られていないインドネシアのスカムタ・エバート選手に1対3で敗れた

桃田選手が今シーズンのパープルリーグでこれ以前にプレーしたのは、昨年11月26日と28日。最初の試合は難なく勝ったが、2試合目で地元のスター、リー・チョンウェイ選手に1対3で敗れていた。その直後、全日本総合選手権(12月2~6日)とスーパーシリーズ(SS)ファイナル(12月9~13日)で立て続けに優勝。1週間後の20日には、日本リーグ新潟・佐渡大会にエースとして自ら進んで出場し快勝するなど、12月は移動も含めノンストップの活躍を見せてきたが、ここで少し小休止といったところか

各クラブの最終戦は8~10日、試合会場をこれまでのクアラルンプールのセントーサアリーナから、ゲンティンハイランドの「アリーナオブスターズ」に移して行われる。また、パープルリーグの最終成績上位8位までのクラブは昨シーズン同様、ゲンティンハイランドで続けて開催されるトーナメント「チャンピオンズチャレンジ」(12~17日)への出場資格を得る

◆11試合中10試合終了時点の暫定順位(得失ゲーム、得失点差による)と、これまでに出場した主な選手の成績

【1位】ムアルシティBC(得失ゲーム差+107)~タン・ブンヒョン(マレーシア※移籍、7勝)、イ・ヒョジュン(韓国※初、7勝)、イ・ヒョンイル(韓国※残留、4勝)、トミー・スギアルト(インドネシア※移籍、4勝)、チャン・ペンスーン(マレーシア、4勝)、イ・ヨンデ(韓国※初、3勝)、ゴー・リュウイン(マレーシア、2勝)、川上紗恵奈(日本※初、1勝)

【2位】プタリンジャヤBC(+44)~ソンポン・アヌンリタヤウォン(タイ、4勝1敗)、リー・チョンウェイ(マレーシア※初、3勝)、ニピトポン・プアンプアぺチ(タイ、3勝)、クー・ケンケット(マレーシア、3勝2敗)、ムハンマド・ハフィズ・ハシム(マレーシア※移籍、3勝6敗)、ミッシェル・リ(カナダ※初、2勝)、ボディン・イサラ(タイ※残留、1勝)、ビタ・マリッサ(インドネシア、1勝1敗)

【3位】プチョンユナイテッドBC(+31)~チェン・ウェンシン(台湾※初、5勝)、大堀彩(日本※残留、3勝)、ソン・ ワンホ(韓国※初、2勝)、ユ・ヨンソン(韓国※初、2勝1敗)、ウン・カロン(香港、1勝)、パイ・ユーポ(台湾※初、1勝)、クリスティナ・ ペダーセン(デンマーク※初、1勝1敗)、タノンサク・センソ ンプーンサック(タイ※残留、1勝1敗)、ダレン・リュー(マレーシア※残留、出場機会なし)、峰歩美(日本※初予定~韓国ソン・ジヒョンに代えて追加登録)

【4位】チェラスBC(+20)~マルキス・キド(インドネシア※移籍、4勝1敗)、ズルファドリ・ズルキフリ(マレーシア、4勝2敗)

【5位】プタリンBC(+17)~橋本由衣(日本※初、2勝1敗)、橋詰有紗(日本※初~三谷美菜津に代えて登録、1勝1敗)、イスカンダー・ズルカルニアン・ザイヌディン(マレーシア、1勝3敗)、田児賢一(日本※残留、2敗)、キダンビ・スリカンス(インド、出場機会なし)、カシャップ・パルパリ(インド、登録取り消し)、ヤン・ヨルゲンセン(デンマーク、登録取り消し)

【6位】カポンBC(+6)~ティー・ジンイ(マレーシア、3勝1敗)、デン・シュエン(中国、3勝1敗)、チョン・ウェイフェン(マレーシア※残留、3勝3敗)、ウェイ・ナン(香港、1勝1敗)、アプリダ・グナワン・ヘンドラ(インドネシア※残留、1勝1敗)、リャン・シャオユ(シンガポール※残留、出場機会なし)

【7位】アンパンジャヤBC(±0)~キム・アストルプ・ソレンセン(デンマーク※初、2勝)、米田健司(日本※初~追加登録、1勝1敗)、ディオニシウス・ハヨム・ルンバカ(インドネシア、1勝1敗)、桃田賢斗(日本※移籍、1勝2敗)、ロナルド・スシロ(シンガポール、1勝2敗)、ウォン・ウィンキ(香港※残留、出場機会なし)、ソニー・ドゥイ・クンチョロ(インドネシア、出場機会なし)、西本拳太(日本※初参戦予定)

【8位】スルダンBC(-9)~ゴー・ジンウェイ(マレーシア※残留、3勝)、ワン・ツーウェイ(台湾、3勝)、ツェ・インシュー(香港、1敗)、ワン・チリン(台湾※残留、出場機会なし)

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【9位】ヌサジャヤBC(-21)~ブーンサック・ポンサナ(タイ※残留、2勝1敗)、イップ・プイイン(香港※残留、1敗)、チャウ・ホイワー(香港※初、2敗)、リム・キムワー(マレーシア、4敗)

【10位】クランユナイテッドBC(-44)~ツァン・ベイウェン(米国、2勝4敗)、マッズ・コンラド・ペターセン(デンマーク※初、1勝1敗)、マッズ・ピーラー・コルディング(デンマーク※初、1勝1敗)、ウォン・デレク・ジリアン(シンガポール※残留、出場機会なし)、シモ ン・サントソ (インドネシア、出場機会なし)、ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア※初、出場機会なし)

【11位】バングサホークスBC(-58)~ピア・ゼバディア・ベルナデス(インドネシア、4勝)、マリア・フェベ・クスマストゥティ(インドネシア、3勝2敗)、アプリリア・ユスワンダリ(インドネシア、1敗)、プサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ(インド※残留、出場機会なし)、ダニー・バワ・クリスナンタ(シンガポール、出場機会なし)

【12位】カジャンBC(-93)~チャユット・トリヤチャート(シンガポール、2勝6敗)、リー・シェンム(台湾※初、1勝1敗)、グエン・ティエンミン(ベトナム※移籍~追加登録、1勝2敗)、ヴ・ティチャン(ベトナム※初~追加登録、1勝2敗)、ドゥアンアノン・アルンゲーソン(タイ、出場機会なし)

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