Former World Junior champs prove their capability to fight in SS Premier

ChinaSSP

Last SS Premier in 2015

今シーズンのスーパーシリーズ(SS)第11戦、チャイナオープンSSプレミアが開幕し、11日に各種目の1回戦を終えた。奇しくも南米ペルーでは現在、世界ジュニア選手権個人戦が開催中だが、中国・福州市ではこの日、2012年世界ジュニアチャンピオン、桃田賢斗奥原希望の2人が、同じタイトルを持つ世界の強豪との難しい初戦を突破し、シニアの上位大会においても勝負できる能力の高さをあらためて示した

桃田選手は、08年世界ジュニアチャンピオンの中国ワン・ツェンミン選手にファイナルゲーム前半5-11と6点差をつけられながら、後半の逆転で勝利をつかんだ。奥原選手は、世界ジュニア3連覇(09~11年)の記録保持者、タイのラッチャノク・インタノン選手にストレート勝ち。ジュニア時代には歯が立たなかった相手に今年負けなしの3連勝で、通算対戦成績を五分に戻した

13、14年と2連覇を果たした山口茜選手も、13年世界ジュニア銅メダリストのタイ、ブサナン・ウンバンルンパン選手に、今月初めの独ビットブルガーオープングランプリ(GP)ゴールド決勝に続いて再び競り勝ち、昨年準優勝したこの大会で順当に2回戦に進んだ

女子シングルスは三谷美菜津選手と橋本由衣選手も勝ち、出場した4人そろって元気なところを見せた。これに対し、男子シングルスの勝ち残りは桃田選手のみ。佐々木翔、上田拓馬、田児賢一の3選手は敗れた。このうち田児選手は、直前に行われた自身も参戦しているマレーシアパープルリーグ(MPL)で、足を負傷し出場を断念せざるをえなくなったインドネシアのディオニシウス・ハヨム・ルンバカ選手らに代わって予選から繰り上がり、6月のインドネシアオープン以来のSS本戦出場を果たした。しかし、昨年行われたユース五輪で金メダルを手にした中国の19歳シー・ユーチ選手にフルゲームの末に敗れた

一方、男子ダブルスでは、園田啓悟・嘉村健士組が13年の世界ジュニアを制した中国ペア、リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフイ組に屈し、初戦敗退となった

女子ダブルスでは、第6シードの前田美順・垣岩令佳組が、2011年と12年に世界ジュニアのタイトルを取ったイ・ソヒ選手を擁する韓国ペアに元気なく敗れた。また混合ダブルスでは、来月のSSファイナル出場資格獲得のためには負けられなかった早川賢一・松友美佐紀組と園田・福万尚子組、さらに予選から勝ち上がった数野健太・栗原文音組が相次いで敗れ、日本勢はすべて姿を消した

日本選手1回戦の結果

【男子シングルス】 桃田賢斗(世界4位)〈18-21,21-16,21-19〉ワン・ツェンミン(中国、世界8位)、ソン・ワンホ(韓国、世界13位)〈21-8,21-19〉佐々木翔(世界20位)、ヤン・ヨルゲンセン(デンマーク、世界2位)〈21-13,21-13〉上田拓馬(世界28位)、田児賢一(世界41位※予選繰り上がり)〈21-14,6-21,16-21〉シー・ユーチ(中国、世界222位※予選勝ち上がり)

【女子シングルス】 山口茜(世界9位)〈21-15,19-21,21-14〉ブサナン・ウンバンルンパン(タイ、世界16位)、ラッチャノク・インタノン(タイ、世界5位)〈15-21,19-21〉奥原希望(世界10位)、三谷美菜津(世界17位)〈19-21,21-3,21-8〉ツァン・ベイウェン(米国、世界27位)、橋本由衣(世界18位)〈21-13,21-13〉カリン・シュナーゼ(ドイツ、世界29位)

※高橋沙也加(世界15位)は出場取りやめ

【男子ダブルス】 早川賢一・遠藤大由(世界6位)〈23-21,21-13〉リャオ・ミンチュン/ツェン・ミンハオ(台湾、世界39位※予選繰り上がり)、リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフイ(中国、世界15位)〈23-21,21-17〉園田啓悟・嘉村健士(世界16位)、フー・ハイファン/ツァン・ナン(中国、世界3位)〈棄権〉平田典靖・橋本博且(世界17位)

【女子ダブルス】 前田美順・垣岩令佳(世界6位)〈10-21,4-21〉チャン・イエナ/イ・ソヒ(韓国、世界30位)、ジュワラ・グッタ/アシュウィニ・ポンナッパ(インド、世界11位)〈16-21,11-21〉福万尚子・與猶くるみ(世界12位)

高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)は1回戦シードで2回戦から

【混合ダブルス】 プラビーン・ジョーダン/デビー・スサント(インドネシア、世界9位)〈24-22,20-22,21-13〉早川賢一・松友美佐紀(世界17位)、リュウ・チェン/バオ・イーシン(中国、世界3位)〈21-8,19-21,21-7〉園田啓悟・福万尚子(世界35位)、チャン・ユンルン/ツェ・インシュー(香港、世界16位)〈23-21,21-11〉数野健太・栗原文音(世界54位※予選勝ち上がり)

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日本選手2回戦の対戦カード

【男子シングルス】 桃田賢斗(世界4位)対ソン・ワンホ(韓国、世界13位)

【女子シングルス】 タイ・ツーイン(台湾、世界3位)対山口茜(世界9位)、奥原希望(世界10位)対チェン・シャオシン(中国、世界246位※予選勝ち上がり)、ワン・イーハン(中国、世界8位)対三谷美菜津(世界17位)、ソン・ジヒョン(韓国、世界4位)対橋本由衣(世界18位)

【男子ダブルス】 早川賢一・遠藤大由(世界6位)対カイ・ユン/ルー・カイ(中国、世界27位)、平田典靖・橋本博且(世界17位)対クー・ケンケット/タン・ブンヒョン(マレーシア、世界21位)

【女子ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)対キム・ソヨン/チェ・ユジョン(韓国、世界24位)、クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界4位)対福万尚子・與猶くるみ(世界12位)

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