Akane finally beats No.1 LI Xuerui before turning 18

Akane

Akane overcame Olympic champion at her 4th attempt @archives

インドネシアオープンSSプレミア2回戦、女子シングルスの山口茜選手が、この日世界ランク1位に返り咲いた中国リ・シュエリ選手から初勝利をもぎとった。ほかに日本からは桃田賢斗田児賢一橋本由衣のシングルス3人がベスト8に残った

山口選手はこれまで3度、ロンドン五輪で金メダルを獲得したリ選手に挑んだ。初めて対戦したのは2014年6月のジャパンオープン、2度目は4月のマレーシアオープン、3度目が5月のスディルマン杯決勝だ。注目すべきは、各試合の後、BadPaL に語ったコメントの変化。東京では「負けたが楽しかった」と笑顔で話していたが、クアラルンプールでは「ジャパンオープンの時より良かったが、勝負どころでやられ悔しかった」となり、中国・東莞の後には「同じような内容で負けているので、打開策を見つけたい」と真剣に語っていた

そして4度目の顔合わせとなった今回、第1ゲームは地力に勝るリ選手に一方的に振り切られるが、第2ゲームに入ると相手に食らいつき、中盤以降は点を取られてもすぐに取り返し決して主導権を譲らず。終盤20-15から2点差まで詰め寄られても、さらなる追い上げは許さなかった。迎えたファイナルゲームでは、「何をすべきか分かっていた」と試合後語ったように完全にペースをつかみ、本来の勝ちパターンである後半突き放す展開で9-9から21-13として、18歳を迎える2日前の試合を自ら金星で飾った

山口選手の1つ前に試合をした桃田選手の相手は、4月のシンガポールオープンSS決勝で対戦した香港のベテラン、フ・ユン選手。しかし第1ゲーム、12-15の劣勢から9連続得点を決め先取すると、第2ゲームは自分のペースで試合を進めてストレート勝ち。強さを示した

TAGO

TAGO is getting back in form slowly but surely @archives

この日、若い後輩2人に負けないパフォーマンスを見せたのが田児選手。過去1勝3敗と負け越している世界7位の中国ワン・ツェンミン選手を序盤から圧倒し、終わってみれば第1、第2ゲームともに一度もリードを許さない快勝だった

前日に世界チャンピオンのカロリナ・マリン選手を破った橋本選手も、同門の三谷美菜津選手を国際大会で初めて倒し、ベスト8に名乗りを上げ、依然35位に停滞している世界ランク浮上のきっかけをつかんだ

ダブルス陣は、男子の早川賢一・遠藤大由組が1回戦で園田啓悟・嘉村健士組を破ったインドネシアペア相手に、第1ゲームを20-18とリードしなから落とす危なっかしさを見せながらも、続く2ゲームを連取して勝ち残った。一方、女子世界1位の高橋礼華・松友美佐紀組は、昨年の世界選手権コペンハーゲン大会で屈した韓国シン・スンチャン/イ・ソヒ組にいいところなく敗れた。コペンハーゲンの後、既にリベンジは果たしているものの、2カ月後に今回と同じ会場で行われる世界選手権ジャカルタ大会でのメダル獲得を今年最大の目標に掲げる日本トップペアにとって、いいイメージをもってこの大会を終えたかっただけに、少し不安が残った

日本選手以外では、この日も、開催国インドネシアが将来を期待する男子シングルスの2人、クリスティ・ジョナタン選手(17)とアンソニー・ギンティン選手(18)がそれぞれ、韓国イ・ヒュンイル選手、インドのキダンビ・スリカンス選手を倒し、ベスト8に入った。さらに女子シングルスでも、マリア・フェベ・クスマストゥティ選手とリンダウェニ・ファネトリ選手がホームアドバンテージに乗って勝ち上がった

日本選手2回戦の結果

【男子シングルス】 桃田賢斗(世界8位)〈21-15,21-17〉フ・ユン(香港、世界11位)、ワン・ツェンミン(中国、世界7位)〈13-21,15-21〉田児賢一(世界28位)

【女子シングルス】 リ・シュエリ(中国、世界2位)〈21-12,18-21,13-21〉山口茜(世界11位)、三谷美菜津(世界17位)〈21-11,19-21,8-21〉橋本由衣(世界30位)

【男子ダブルス】 早川賢一・遠藤大由(世界6位)〈20-22,21-11,21-8〉ライヤン・アグン・サプトラ/ベリー・アングリアワン(インドネシア、世界97位)

【女子ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)〈15-21,13-21〉シン・スンチャン/イ・ソヒ(韓国、世界8位)、ティエン・チン/タン・ジンフア(中国)〈21-12,21-17〉福万尚子・與猶くるみ(世界31位)

【混合ダブルス】 タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界3位)〈21-12,21-16〉早川賢一・松友美佐紀(世界20位)

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準々決勝の対戦カード(※これ以降、4日付更新の世界ランキングを反映)

【男子シングルス】

チェン・ロン(中国、世界1位)対カシャップ・パルパリ(インド、世界12位)

桃田賢斗(世界9位)対アンソニー・ギンティン(インドネシア、世界166位※予選勝ち上がり)

ヤン・ヨルゲンセン(デンマーク、世界2位)対クリスティ・ジョナタン(インドネシア、世界53位※予選勝ち上がり)

マーク・ツイブラー(ドイツ、世界19位)対田児賢一(世界22位)

【女子シングルス】

ワン・イーハン(中国、世界8位)対山口茜(世界11位)

マリア・フェベ・クスマストゥティ(インドネシア、世界27位)対橋本由衣(世界35位)

ラッチャノク・インタノン(タイ、世界6位)対リンダウェニ・ファネトリ(インドネシア、世界36位)

サイナ・ネワル(インド、世界3位)対ワン・シーシャン(中国、世界7位)

【男子ダブルス】

イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン(韓国、世界1位)対ホン・ウェイ/チャイ・ビアオ(中国、世界4位)

コ・ソンヒョン/シン・ベクチョル(韓国、世界10位)対アデ・ユスフ/ワヒュ・ナヤカ・アルヤ・パンカルヤニラ(インドネシア、世界29位)

ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン(インドネシア、世界3位)対早川賢一・遠藤大由(世界5位)

マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン(デンマーク、世界2位)対フー・ハイファン/ツァン・ナン(中国、世界7位)

【女子ダブルス】

マー・ジン/タン・ユエンティン(中国、世界8位)対シン・スンチャン/イ・ソヒ(韓国、世界10位)

セリーナ・ピーク/イーフィア・ムスケンス(オランダ、世界9位)対ティエン・チン/タン・ジンフア(中国、世界149位)

クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界5位)対ユー・ヤン/ツォン・チアンシン(中国)

ルオ・ユー/ルオ・イン(中国、世界3位)対グレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ(インドネシア、世界7位)

【混合ダブルス】

ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ(中国、世界1位)対クリス・アドコック/ガブリエル・アドコック(イングランド、世界7位)

タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界3位)対リュウ・チェン/バオ・イーシン (中国、世界5位)

ヨアキム・フィッシャー・ニールセン/クリスティナ・ペダーセン(デンマーク、世界4位)対コ・ソンヒョン/キム・ハナ(韓国、世界8位)

シュー・チェン/マー・ジン(中国、世界2位)対ルー・カイ/ホワン・ヤチオン(中国、世界6位)

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