スディルマン杯3日目、既に決勝トーナメント進出を確定させていた日本と台湾が対戦し、日本が勝って一次リーグをB組トップで通過した。これにより、決勝トーナメント1回戦(準々決勝)ではいずれかの組の2位チームと対戦することになり、悲願のメダル獲得に一歩近づいた
Month: May 2015
Day 2 of Sudirman : Japan and 4-team secure slots in quarterfinals
スディルマン杯2日目、初日、日本に1対4で屈したロシアが台湾にも敗れ一次リーグ敗退が決まったことで、B組から日本と台湾の決勝トーナメント進出が確定した。このほか、C組のデンマークとインドネシア、D組のマレーシアがベスト8入りを決め、準々決勝8枠のうち5枠が早々に埋まった
Day 1 of Sudirman : Japan wins opening match with a little concern
スディルマン杯1日目、日本は一次リーグ第1戦に臨み、格下のロシアに順当勝ちで白星スタートを切った この試合唯一の懸念材料だった男子ダブルスが最初の種目となり、先陣を切った早川賢一・遠藤大由組は、毎回難しい戦いを余儀なくされる長身のウラジミール・イワノフ/イワン・ソゾノフ組に敗れ、リードを許す。
【Preview】Taiwan is the team to beat for Japan’s first medal in Sudirman
日本が初のメダル獲得を目指す、男女混合国・地域別対抗戦スディルマン杯があす10日、中国・東莞市で開幕する。一次リーグ突破はほぼ間違いないが、2011年中国・青島大会、13年マレーシア・クアラルンプール大会と、2大会続けて突破できなかった準々決勝の壁を果たして越えられるか。戦力分析から、メダル獲得に向けた道筋を探る
Back on the right track at the right time ~ Nozomi OKUHARA
「日本から、また若くていい選手が出てきたな」。国際大会の取材現場で、アジアのメディア関係者から声をかけられた。「AKANEのことか、そうだな」 「違う違う、もう一人の小さい方だ」――。