Womens singles No.3 and 4 of Japan show their spirits in front of No.1 and 2

アジア選手権2日目、男女シングルスと男子ダブルスの2回戦が行われ、日本の世界ランク上位4人がドイツオープンGPゴールド以来2カ月ぶりに顔を揃えた女子シングルスで、4番手の三谷美菜津選手(世界18位)と3番手の高橋沙也加選手(世界15位)が、一歩先を行く奥原希望(世界10位)、山口茜(世界11位)両選手の前で意地を見せた

Mixed pair of Japan reaches last 8 without hitting shuttle

アジア選手権1日目、混合ダブルスの早川賢一・松友美佐紀組は初戦の相手、バングラデシュペアが棄権したため不戦勝で2回戦へ。さらに2回戦で対戦予定だった相手も出場をとりやめており、一度も試合をすることなくベスト8に入った。同じく1回戦を戦う予定だった女子ダブルスの松尾静香・内藤真実組は、ヨルダンペアの棄権で2回戦に進んだ

Japan sends 18 shuttlers to SS grade Asia C’ships in Wuhan

中国・武漢で21~26日、アジア選手権が開催される。この大会は昨年までグランプリ(GP)ゴールドの格付けだったが、今年からは1つ上のスーパーシリーズ(SS)と同等の扱いとなり、SSに準じたランキングポイントが付与される。ただ年12回行われる通常のSSと異なり、種目ごとに1つの国・地域に与えられる最大出場枠がある。