Shizuka/Mami and Nozomi to prepare for Osaka Int’l after semifinal loss

マレーシアオープンGPゴールド準決勝、奥原希望選手と松尾静香内藤真実組はともに敗れ、決勝進出の好機を逃した。ただ、ともに世界ランクがないに等しいゼロに近い状態から2016年リオデジャネイロ五輪の出場資格獲得に向けたオリンピックレースに加わるための戦いをスタートさせた3人にとって、今大会でベスト4に入り、上位大会スーパーシリーズ(SS)のベスト8(5,040点)にほぼ匹敵するランキングポイント(4,900点)を獲得できたのは、最低限の課題をクリアしたと言える。次は帰国後すぐの4月2日に開幕する大阪インターナショナルチャンレンジで、優勝(4,000点)を目指す

Mami NAITO-Shizuka MATSUO

Challenge continues, next in Osaka @archives

松尾・内藤組の相手は、2012年のアジアジュニア選手権ならびに世界ジュニア選手権の準優勝ペア、中国ユー・シャオハン/ホワン・ヤチオン組。第1ゲームを一方的に押し切られた後、第2ゲームは終盤19-15とリードしながら、逆転を許してしまいストレートで敗れた。前回のオリンピックレースでは、世界ランク1ケタ台を長く維持し、出場権獲得まであとわずかだった実力あるペアとして見れば決して納得のいく結果ではないが、1年3カ月ぶりの国際大会復帰戦をベスト4で終えた

一方、奥原選手は、第1、第2ゲームともにインドネシアの実力者アドリアンティ・フィルダサリ選手に主導権を握られそのまま逃げ切られる完敗だった。膝を故障する前、同じ10代の世界のライバルが次々とクリアしていくGPゴールド優勝を目標の1つに据えていたが、今回はあと2つ届かなかった

昨年、世界ランク1位リー・チョンウェイ選手の出場見送りで、この大会がスタートした2009年以来初めて、ホスト国マレーシアは男子シングルスのタイトルを失った。今年は2番手のチョン・ウェイフェン選手にタイトル奪取の期待がかかっていたが、この日の試合前の練習で、痛めていた背中をさらに悪化させて棄権。エース不在で、タイトルは2年続けて外国選手の手に渡ることになった

男子ダブルスでは、シンガポールのチャユット・トリヤチャート/ダニー・バワ・クリスナンタ組が決勝に進んだ。このペアは予選2試合を勝ち抜いて進んだ本戦1回戦でいきなり第1シードのマレーシアペアを破って勢いに乗ると、その後も台湾、日本、インドネシアの実力者ペアに競り勝ち、優勝一歩手前までたどりついた

準決勝の結果

【男子シングルス】

シモン・サントソ(インドネシア、世界56位)〈21-12,19-21,21-18〉タマシン・シッティコム(タイ、世界139位)

チョン・ウェイフェン(マレーシア、世界14位)〈棄権〉ソウラブ・バルマ(インド、世界43位)

【女子シングルス】

アドリアンティ・フィルダサリ(インドネシア、世界135位)〈21-19,21-14〉奥原希望(世界350位※予選勝ち上がり)

ヤオ・シュエ(中国、世界28位)〈21-15,20-22,21-15〉スー・ヤチン(台湾、世界53位)

【男子ダブルス】

ヘンドラ・アプリダ・グナワン/アンドレイ・アディスティア(イ ンドネシア、世界240位※予選勝ち上がり)〈14-21,24-26〉チャユット・トリヤチャート/ダニー・バワ・クリスナンタ(シンガポール、世界281位※予選勝ち上がり)

マルキス・キド/ギデオン・マルクス・フェルナルディ(インドネシア、世界11位)〈21-18,18-21,17-21〉リム・キムワー/ゴー・ウェイシェム(マレーシア、世界15位)

【女子ダブルス】

ユー・シャオハン/ホワン・ヤチオン(中国、世界47位)〈21-10,25-23〉松尾静香・内藤真実

リム・インルー/リー・メンイーン(マレーシア、世 界73位)〈17-21,17-21〉シオン・メンジン/オウ・ドンニ (中国、世界246位)

【混合ダブルス】

ダニー・バワ・クリスナンタ/ユーヤン・バネッサ・ネオ(シンガポール、世界17位)〈18-21,21-14,9-21〉プラビーン・ジョーダン/デビー・スサント(インドネシア、世界97位)

エディ・スバクティアル/グロリア・エマヌエル・ウィジャヤ(インドネシア、世界36位)〈21-19,13-21,15-21〉ルー・カイ/ホワン・ヤチオン(中国、世界72位)

 

決勝の対戦カード

【男子シングルス】 ソウラブ・バルマ(インド、世界43位)対シモン・サントソ(インドネシア、世界56位)

【女子シングルス】 ヤオ・シュエ(中国、世界28位)対アドリアンティ・フィルダサリ(インドネシア、世界135位)

【男子ダブルス】 リム・キムワー/ゴー・ウェイシェム(マレーシア、世界15位)対チャユット・トリヤチャート/ダニー・バワ・クリスナンタ(シンガポール、世界281位※予選勝ち上がり)

【女子ダブルス】 ユー・シャオハン/ホワン・ヤチオン(中国、世界47位)対シオン・メンジン/オウ・ドンニ (中国、世界246位)

【混合ダブルス】 ルー・カイ/ホワン・ヤチオン(中国、世界72位)対プラビーン・ジョーダン/デビー・スサント(インドネシア、世界97位)

Advertisements

No comments yet... Be the first to leave a reply!

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this: