【PlaceToPlay】 Play in Jakarta, Indonesia

Play,stay and study

インドネシアでDJARUM(ジャルム)と言えば、知らぬ人はいない国内有数の企業であるたばこ大手。ひょんなことから知り合いになっていたのがこの大会社の幹部(とはつゆ知らず……)。彼に案内され、インドネシアオープンの合間、数人でプレーしに出かけたのがジャカルタにあるDJARUMの施設内に建つこの体育館

コートは3面。年季を感じさせる施設で、片隅には簡素なスクワットラック数台のほか、ウエートトレーニングの器具が無造作に並び、ハードなトレーニングに適した場所との印象を受ける。2階部分には、両サイドに分かれて簡素なドアが幾つかあり、時折、若い人が出入りする。それぞれのドアは個室で、片側が男子、もう一方が女子の寝床になっている

DJARUMが運営するバドミントンクラブでは、潜在性のある若者を奨学制の下、住み込みで受け入れ、学校にも通わせながら、世界に通じる選手へ育成している。地方にはより大型で近代的な専用の体育館を有し、これまでに国際大会優勝者を多く輩出した実績を持つ

知人の同社幹部によると、DJARUMがCSR(企業の社会的責任)の一環としてインドネシアの国技であるバドミントンの支援を始めたのは、創業者のブディ・ハルトノ最高経営責任者(CEO)の発案で、既に40年余り続いているという。このCEO、国内長者番付トップで、アジアでも上位に位置付けられる資産家。その一方で、バドミントン愛好家でもある

We love badminton

実は知人は、このCEOの息子で、最高執行責任者(COO)の肩書を持つ。ただバドミントン仲間とは自然体で付き合う。DJARUMが2004年から冠スポンサーを務めるインドネシアオープンの会場でもVIP席に腰を落ち着けることはなく、顔に国旗のペイントを施し、地元ファンに混じって風船を両手に立ちあがってインドネシア選手を応援する、筋金入りの愛好家だ

そんな人間味あふれる彼は、インドネシアオープンのスポンサー継続について、「会社が存続している限り続ける」と、バドミントンファンにとって頼もしい言葉を口にしている

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