One step closer

Smile with satisfaction

インドネシアオープン最終日、スーパーシリーズ(SS)の女子シングルスで日本選手初の決勝進出を果たした佐藤冴香選手が、3週連続優勝を狙うインドのサイナ・ネワル選手と対戦したが、惜しくも敗れ、準優勝に終わった

同世代の両選手の対戦は今回が2回目。前回は2008年、インドで開催された世界ジュニアバドミントン選手権の決勝で、ネワル選手が佐藤選手をストレート(21-9,21-18)で下した。佐藤選手は決勝前日、この時よりも良い結果を残したいと述べていた

決勝は、世界ランク3位と格上のネワル選手が接戦となった第1ゲームを21-19で先取。佐藤選手は第2ゲームを支配し21-13で取り返したが、続く第3ゲームを11-21で落とし、SS初優勝はならなかった

佐藤選手は試合後、BadPaL に対し、今大会は途中で体調を崩す状況もあったが、自分の思ったような試合ができ、予想していなかった決勝にも進出できて満足していると語った。また地元メディアには、昨年ベスト8、今年準優勝と好成績を収めることができたインドネシアオープンに特別の思いがあると述べた

米倉加奈子コーチは、佐藤選手の今大会のパフォーマンスについて、技術的な課題も見つかったが、何より、やりたい試合運びを自分で考えることができた点を高く評価。さらなる成長につながることへ期待を示した

佐藤選手は当面の目標について、8月パリ開催の世界選手権の出場権を得られなかったことに触れ、世界選手権に出場する選手に負けない活躍をしたいと意気込みを語った

一方、ネワル選手は前回対戦時と比較した佐藤選手の印象について、前回はスマッシュを主体とした単調なプレーしかできない選手と思ったが、今回は、第1ゲームを落とした後の第2ゲームで、戦術を変えてきたためうまく対応できなかったと語り、佐藤選手の変化と上達を認めた

またネワル選手は自らについて、ディフェンディングチャンピオンまたは第1シードとしての強いプレッシャーがあったと今大会を振り返った。インド、シンガポール、インドネシアと3週連続のトーナメント参戦で3つのタイトルを獲得する快挙を成し遂げたが、体力的には本当にきつく、最後は気力で乗り切ったと述べた

Grabbed 4th SS titles

男子シングルスでは、地元期待のタウヒック・ヒダヤット選手(世界5位)が大歓声をバックにマレーシアのリー・チョンウェイ選手(世界1位)に挑んだが、ストレート(19-21,8-21)で敗れ、期待にこたえることはできなかった

リー選手は、今年に入り、韓国、マレーシア、全英に続く4つ目のSSタイトルを手にした

男子ダブルスでは、台湾のファン・チーミン リー・ シェンム組が、準決勝で平田・橋本組を破った韓国ペアをストレート(21-16,21-15)で下し、前週のシンガポールオープンに続くSS2連覇を達成した

Taiwanese 'Giant Killer'

ファン、リー両選手は、2つの大会を制することができたことで自信がついたとしながらも、「運もあった」と指摘。「ジャイアントキラー(大物食い)」と呼ばれるようになったことは気にせず、さらに練習を積んで国際舞台で結果を収めていくことに意欲を示した。前回出場を逃した五輪を視野に、カナダ、米国、マカオ、台湾を皮切りに、国際大会への出場を重ねていくという

そのほかの種目の優勝者は

【女子ダブルス】 イ・ヒョジュン/キム・ミンジュン組(韓国)

【混合ダブルス】 ロベルト・マティウシアク/ナディエズダ・ジーバ組(ポーランド)

New Korean tandem's success
Polish pair won in Asia

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