シンガポールオープン準々決勝、インド選手２人が19日の準決勝に勝ち残った
１人は女子シングルスのサイナ・ネワル選手（世界６位）。今大会第１シードの彼女は、１ゲームも落とすことなく順当に勝ち進み、第４シードの中国ルー・ラン選手（世界10位）を迎え撃つ
もう１人は男子シングルスのカシャップ・パルパリ選手（世界32位）。２回戦でベトナムのグエン・ティエンミン選手（世界７位）を下すなど、ノーシードから勝ち上がった。同選手は、今月開催されたインドグランプリでもベスト４に入った
準決勝では、準々決勝で世界ランク１位のリー・チョンウェイ選手をフルセット（7-21,21-19,21-15）の末に破った、インドネシアのソニー・ドゥイ・クンチョロ選手（世界12位）に挑む
男子シングルスのもう一つの山では、タイのブーンサック・ポンサナ選手（世界９位）とデンマークのピーター・ゲード選手（世界４位）が決勝進出をかけ対戦する
Singapore Open quarter finals; 2 Indian players proceeded to semi finals
One is Saina NEHWAL, world ranking No.6 in women’s singles. Top seeded Indian is facing to Chinese player LU Lan, one of the strongest in this tournament, tomorrow
The other one is unseeded Kashyap PARUPALLI, world ranking No.32 in men’s singles. His opponent in semi is Sony Dwi KUNCORO of Indonesia who beat world No.1 LEE Chong Wei in rubber game (7-21,21-19,21-15)
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