日本で最も権威ある大会、全日本総合選手権の決勝が8日行われ、各種目で日本勢最上位の世界ランクを持つ選手がいずれも勝利し、今年の日本タイトルを手にした 総合は自分のためではなく会社のために戦う――。11月の香港オープンスーパーシリーズ(SS)会場で、そう話していた男子シングルス世界6位の田児賢一選手はこの大会、1回戦から1ゲームも落とさぬ抜群の安定感を見せた。一番の山場になるとみられた準決勝では、若手成長株筆頭の桃田賢斗選手を一蹴。決勝は世界ランクで日本の2番手に駆け上ってきた高校時代の先輩、上田拓馬選手を寄せ付けずに快勝し、シングルスではこれまで誰も達成できなかった大会6連覇の偉業を成し遂げた
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TAGO manages to overcome the match for survival against HU Yun
香港オープンSS2回戦、日本勢でこの日勝ってベスト8入りを果たしたのは、田児賢一選手、三谷美菜津選手、高橋礼華・松友美佐紀組、樽野恵・新玉美郷組、橋本博且・前田美順組。とりわけ田児選手は、香港フ・ユン選手との1時間半に及ぶ息詰まるサバイバルマッチに勝って、準々決勝に進んだ 田児選手は、前日、桃田賢斗選手をフルゲームの末に破って勝ち上がってきたフ選手から試合開始早々、6-1とリードを奪う。しかし中国生まれの32歳のベテランは崩れることなくしっかりついていき、終盤の逆転でこのゲームを取る。第2ゲームも同じく田児選手が6-1とリード。しかし直後に9連続得点を許し、あっさり主導権を奪われる。食らいついていくが、フ選手の上手さが勝り、追いついても引き離される、もどかしい状況が続き、終盤14-18と4点差をつけられる。
TAGO finally defeats World No.1 at 15th attempt (Updated)
フレンチオープンSS準決勝、田児賢一選手が15度目の挑戦で、ついに世界ランク1位のリー・チョンウェイ選手から初白星を手にした。9月のジャパンオープンSS決勝で敗れた後、「早く辞めてくれないかな」と冗談とも本音ともとれる言葉をこぼしていたほど、2009年3月のスイスオープンで初めて負けて以来、どうしても勝てない存在だったが、ようやく1つの関門を突破した
TAGO reaches semifinal for three consecutive years in Paris
フランス・パリで開催中のフレンチオープンスーパーシリーズ(SS)、日本から田児賢一選手、三谷美菜津選手、廣瀬栄理子選手、高橋礼華・松友美佐紀組、前田美順・垣岩令佳組、早川賢一・松友組がベスト8まで勝ち上がったが、25日の準々決勝に勝利したのは田児選手と廣瀬選手の2人だった このうち田児選手はこの大会、2011年は決勝、2012年は準決勝まで勝ち進んでおり、3年連続でベスト4入りを果たしたことになる。
Japan misses another opportunity to bring home Sudirman medal
スディルマン杯準々決勝、日本は前回2011年の中国・青島大会に続いて、初のメダル獲得に挑む機会を得たが、若手の成長により一躍、東南アジアの強国に成長したタイに阻まれ、今回もあと一歩届かず、涙を飲んだ この試合、日本にとって19点が鬼門となってしまった