世界ジュニア選手権は24日から個人戦がスタート。日本のU19代表からは女子シングルス2人、女子ダブルス2ペアが準決勝まで勝ち上がり、その中で唯一、宮崎友花が決勝のコートに立ち優勝。奥原希望、山口茜、郡司莉子に次ぐ、この種目、4人目の日本人チャンピオンとして名を刻んだ
Waiting for more than Silver at World Junior Team still remains
世界ジュニア選手権は17~22日、スペイン・カンタブリア州サンタンデールで男女混合団体戦が行われ、韓国が9年ぶり3度目の優勝を遂げた。日本は準決勝まで進んだが、韓国に屈して銅メダル。10年ぶりの決勝進出は果たせなかった
3 finalists but no champion from Japan at Taipei Open
台湾オープン(SUPER300)3種目で24日の決勝に進んだ日本勢だが、いずれも敗れ、無冠に終わった
Kodai loses Singapore OP final to World no.6 but remains confident
シンガポールオープン(SUPER500)は17日に決勝が行われ、日本から唯一最終日に残った奈良岡功大はアンソニー・シニスカ・ギンティンに敗れ、優勝を逃した。ただ、その要因を経験不足と認めつつ、世界ランク上位相手にもやれる手応えを感じている
Rian/Fajar comes back stronger, China grabs 3 at Indonesia Masters
インドネシアマスターズは12日、決勝が行われ、ホスト国がタイトルを獲得した男子ダブルス以外、勝つべき選手が勝った。とりわけ中国勢が安定感を示す結果に。B代表主体で臨んだ日本は、誰もベスト8に残れず