マレーシアグランプリ(GP)ゴールド決勝。女子シングルスは、ともに香港のツォウ・ミー(周蜜)選手(世界ランク13位)とイップ・プイイン選手(世界14位)が対戦。昨年12月に地元香港で開催された東アジア大会決勝の再戦となり、試合は最終第3ゲームの19-19までもつれるも、イップ選手が接戦(21-16,14-21,21-19)を制した
Reason for being good Veteran
マレーシアグランプリ(GP)ゴールド準決勝、男子シングルスで今大会第2シードのタウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)が地元マレーシアのベテ ラン、ウォン・ チューンハン選手にストレート(15-21,22-24)で敗れる波乱があった。一方、女子シングルス で地元期待のウォン・ ミーチュー選手は、準々決勝で松友美佐紀選手を下した香港のベテラン、ツォ ウ・ミー選手に、フルゲーム(21-19,12-21,15-21)の末、屈した
No Japanese reaches Semifinals
マレーシアグランプリ(GP)ゴールド準々決勝。日本選手が出場する3試合はすべて同じ時間帯のスケジュールが組まれ、ほぼ同時進行で行われた。このうち混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組は、前日の試合中の潮田選手の足の負傷が心配されたが、何とか出場を果たす。ただ潮田選手は試合前、「どこまでできるか分かりませんが」と話していた
1+2pairs remain in Malaysia GP Gold
ジョホールバルで開催中のマレーシアグランプリ(GP)ゴールド。本戦2日目を終えて日本選手でベスト8入りを果たしたのは、女子シングルスの松友美佐紀選手、女子ダブルスの脇田侑・江藤理恵組、混合ダブルスの池田信太郎・潮田玲子組の合わせて3組。男子のシングルスとダブルスはすべて敗退した ただ、勝ち残り組の中で気になるのが潮田選手。第1ゲームを先取し、第2ゲームも18-13とリードしたところで突然、足の痛みを訴えた。足を引きずりながらそのまま試合を続け、ストレート勝ち(21-18,21-16)を収めたものの、表情からはかなりの痛みがうかがえ、あすの試合への出場の可否も含め、影響が懸念される
Support in abroad
ベトナムチームがバドミントン愛好家が集まるネット上のフォーラムで呼び掛けていた、8月に世界選手権が開催されるパリ滞在中の支援について(アーカイブ:’Voice from Vietnam’ 〈https://badpal.wordpress.com/2010/06/10/voice-from-vietnam/〉参照)、同国のグエン・ティエンミン選手(世界ランク6位)が、フランス在住のベトナム人のグループから「喜んで支援したい」との回答が寄せられたことをBadPaLに明かした。具体的には食事提供の申し出があったそうで、同選手は、チームにとって助けとなり非常にありがたいことと感謝を口にした バドミントン選手の置かれた状況は、たとえ世界トップクラスといえども、ごく一部を除けば非常に厳しい。とりわけ発展途上国の選手は、十分な財政支援が得られず、実力アップ、世界ランク維持・向上のために必要不可欠な国際試合への参戦を続けるのも難しいのが現状だ ベトナムチームは今回、試合会場がアジアの隣国ではなく欧州のため、選手の努力の成果である世界ランクに応じて付与される出場資格は得ていても、渡航費、滞在費、食費と、金銭的負担が重くのしかかる現実に直面している。そんな状況下、現地に暮らすいわゆる同胞が支援に名乗りを挙げてくれたことは、金銭的な部分はもとより精神的にも支えとなり、選手にとって試合に臨むモチベーションにつながるという