SS Finals qualifiers win the most prestigious national tournament

日本で最も権威ある大会、全日本総合選手権の決勝が8日行われ、各種目で日本勢最上位の世界ランクを持つ選手がいずれも勝利し、今年の日本タイトルを手にした 総合は自分のためではなく会社のために戦う――。11月の香港オープンスーパーシリーズ(SS)会場で、そう話していた男子シングルス世界6位の田児賢一選手はこの大会、1回戦から1ゲームも落とさぬ抜群の安定感を見せた。一番の山場になるとみられた準決勝では、若手成長株筆頭の桃田賢斗選手を一蹴。決勝は世界ランクで日本の2番手に駆け上ってきた高校時代の先輩、上田拓馬選手を寄せ付けずに快勝し、シングルスではこれまで誰も達成できなかった大会6連覇の偉業を成し遂げた

No upset except for one in All Japan championships

東京・渋谷で開催中の全日本総合選手権は6日、準々決勝を終え、各種目のベスト4が出揃った。勝ち上がったのは、今年のナショナルチームメンバーばかり。唯一の番狂わせは、女子シングルスで16歳の山口茜選手が、世界ランクでこの種目日本勢2番手につけている21歳の高橋沙也加選手との代表対決を制したこと 毎年、シーズンの終わりに開催されるこの大会は、次の年のナショナルチームメンバーを決定する重要な位置付けにある。2013年のナショナルチームは、11月の香港オープンスーパーシリーズ(SS)で実質的に解散(翌週のマカオオープンは協会派遣ではなく自費参加)。2014年日本代表の称号を自力でつかみ取るには、日本ランキングで1位となる以外は、この大会で少なくとも決勝に進む必要がある(ダブルスは優勝のみ)

2 singles and 4 doubles of Japan qualified SS Finals (Updated)

今シーズンのスーパーシリーズ(SS)最終戦、香港オープンを24日に終え、世界バドミントン連盟(BWF)は25日、年12回開催される上位大会、SSの結果のみを集計したSSランキングを更新した 各種目の上位8人/組には、12月11~15日にマレーシア・クアラルンプールで開催されるインビテーショナル大会、SSファイナルへの出場資格が与えられるが、日本からはシングルス2人、ダブルス4組が資格を得た

Mr&Mrs ADCOCK from England win their first SS title in HongKong

香港オープンSS決勝、準決勝で世界ランク1位の中国ペアを破る金星を上げ、初めてSSの決勝に進んだ英国クリス・アドコック/ガブリエル・アドコック(旧姓ホワイト)組が、2日続けて中国ペアを倒し、初優勝の栄冠を手にした 9月に夫婦となった2人は、結婚後に参戦した上位の大会で、◆デンマークオープンSSプレミアベスト8◆フレンチオープンSSベスト4◆チャイナオープンSSプレミアベスト8――と結果を残してきた。そして迎えた今年最後のSSでは準決勝で、これら3大会でいずれも敗れたロンドン五輪金メダリストの中国ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ組にストレート勝ち。決勝では同じく中国のリュウ・チェン/バオ・イーシン組をやはりストレートで倒し、母国から遠く離れたアジアの地で表彰台の最も高いところに立った