Olympic draw takes place, not in Tokyo

五輪・バドミントン競技の一次リーグの組み分けが8日、決まった。ただその式典の場は、奇しくもこの日、無観客開催が決まった東京ではなかった

Rio’s medalists qualified, but miss Tokyo

世界バドミントン連盟(BWF) は5日、五輪レースを終え自力で出場圏内に入った選手が属する各国・地域の競技団体(NF)への意思確認を経て、19日後に競技初日が迫った東京五輪を戦う顔ぶれを発表した。リオデジャネイロ五輪のメダリスト2人が、資格を得ながら、2大会連続のメダル獲得に挑戦する機会を失っている

Japan’s ‘Ninety-Sixers’ left behind by Chinese and Thai rivals

インドネシアマスターズグランプリ(GP)ゴールドが6~11日、東カリマンタン州バリクパパンで行われ、男子シングルスで中国シー・ユーチ選手がシニア大会初優勝を果たした。女子シングルスではタイのブサナン・ウンバンルンパン選手がGPゴールド2勝目。東京五輪でのメダル獲得を目指す1996年生まれの2人は、ジュニア時代に争った同年生まれの日本勢にシニアの実績で差をつけた