Singapore Open : Great opportunity to grab SS-title and confidence

シンガポールオープンスーパーシリーズ(SS)が19日開幕した。中国をはじめ、主要国・地域の五輪代表がケガのリスク回避や練習に専念するため出場を見合わせた影響もあり、男子シングルスの佐々木翔選手と女子ダブルスの藤井瑞希・垣岩令佳組が第1シードになるなど、各種目で日本選手の上位進出が期待される。日本選手はいずれも20日から始まる本戦に登場する

LinDan’s walkover makes Singaporean crowd unhappy

シンガポールオープンSS、男子シングルス決勝で中国のリン・ダン選手(世界ランク2位)が体調不良を理由に棄権した 同選手が自ら記者会見で説明したところによると、前日のピーター・ゲード戦の後、調子が悪くなり、決勝当日の朝になっても良くならなかったため、世界バドミントン連盟(BWF)公認のトーナメントドクターに診てもらったところ、胃腸炎と診断されたという リン選手は、決勝の相手である同僚のチェン・ジン選手とともにコートに現れ、自らの口で棄権の説明と謝罪を行ったが、同選手の試合を待ち望んでいた観衆からは大ブーイングを浴びた

Offensive tactics needed for Japanese girls

シンガポールオープンSS、女子ダブルス準決勝に出場した日本ペア2組はいずれも敗れ、決勝進出はならなかった 藤井瑞希・垣岩令佳組(世界4位)の相手は、韓国のキム・ミンジュン/ハ・ジュンユン組(世界13位)。第1ゲームは12-12までついていくも、そこから7連続得点を許し、流れは一気に韓国側へ。藤井・垣岩組はこのゲームを16-21で失う。続く第2ゲームは競り合いに持ち込むものの、15-15からじりじりと離され18-21で敗れた 藤井・垣岩組はドイツオープングランプリ(GP)ゴールド決勝でこの韓国ペアと対戦し、21-6,21-14の大差で勝利していた。しかし藤井選手は試合後、BadPaL の取材に応じ、

Japan secures two slots of Semi in Women’s doubles

2回戦を終えた時点で昨年の優勝者がすべて姿を消したシンガポールオープンスーパーシリーズ(SS)。5月にオリンピックレースがスタートしてから初のSS(高いランキングポイントの獲得が狙える上位大会)となった今大会には、世界のトップ選手がこぞってエントリー。1回戦から厳しい組み合わせが続き、シード選手が相次いで敗れる波乱の展開となっている。日本勢は2回戦までに男女ともシングルスが全滅したが、ダブルスは男子2組、女子3組、混合1組の計6組が勝ち、ベスト8に残った 17日に行われた準々決勝では、このうち女子ダブルスの2組が勝利。ベスト4のうち2枠を日本のペアが占めた 今大会第2シードの藤井瑞希・垣岩令佳組(世界4位)は、ロシアのバレリ・ソロキナ/ニナ・ビスロバ組(世界9位)と対戦。第1ゲームは「ローテーションなどで2人のコンビネーションが合っていなかった」と話すように、ゲームメークに苦しみ先行を許す展開で先にゲームポイント(18-20)を握られる。しかしここで「仕方がない」と切り替えサーブに集中。4連続得点でこのゲームを逆転で取る。第2ゲームは、この流れのまま藤井・垣岩組のリードで進む。中盤1点差に迫られる場面もあったが、その後は徐々に点差が開く。ただ最大6点差を追いつかれた前日の試合のように、くせにもなっている、急いで点を取りにいくことをしないよう心がけ、最後は 21-13で勝利した 試合後、藤井、垣岩両選手は BadPaL に対し、

Li-Ning stepping into South East Asia

チャイナブランドに対する世界の認識を変える――。現在開催中のシンガポールオープンスーパーシリーズ(SS)のスポンサーを昨年から務める李寧(Li-Ning)。同社の東南アジア事業を統括する李寧スポーツシンガポール(Li-Ning Sports Singapore)のゼネラルマネジャー、ビビアン・リム氏は先ごろ BadPaL の単独取材に応じ、こう切り出した リム氏は、日本を含む世界の市場で、中国のバドミントン製品(ブランド)に対するこれまでの評価が、「安かろう悪かろうであることは承知している」と率直に認めた。その上で、アジアで受け入れられやすい中国のヘリテージを大切にしつつ、国際市場で通用する高い品質とデザインにこだわり、世界のトップブランドを目指すと強調した。実際、ラケットやシューズなど、李寧のハイエンド製品には、ヨネックスをはじめとする競合他社を上回る価格設定がなされている。ただ同氏は、「むしろ高価格製品の方がよく売れている」と述べ、高すぎるのではとの指摘を一蹴した