HAYAKAWA-ENDO drawn into Group of Death

スーパーシリーズ(SS)ファイナルの開幕を2日後に控えた7日、アラブ首長国連邦・ドバイで一次リーグのグループ分け抽選会が行われた。各種目の上位8人/組のみが招待参戦するため、どのグループにも錚々たる顔ぶれが並ぶが、とりわけ男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組は、世界ランク1位と世界チャンピオン経験者ばかり集まる「死の組」に入った

8-Japanese qualify for SS Finals

今シーズンのスーパーシリーズ(SS)最終戦、香港オープンを終え、SSランキング上位8人/組のみに与えられる、来月9~13日にアラブ首長国連邦・ドバイで開催される「SSファイナル」の出場資格の取得者が確定した。日本からは、この時点で、混合ダブルスを除く4種目に合わせて8人が出場権を得た

Two more SS to go for Finals in Dubai

昨年に続いて、アラブ首長国連邦・ドバイで12月9~13日に開催される今シーズン締めくくりの「スーパーシリーズ(SS)ファイナル」の出場権争いが佳境に入った。年間12大会あるSSの成績に基づく、各種目の上位8人/組だけで争うこの大会は昨年、女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組が優勝して注目を集めた。今年の出場資格取得者は、今週と来週に行われる2つのSSの結果を踏まえ確定する