Bitter sweet debut for HAYAKAWA/ENDO in China League

中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)、早川賢一・遠藤大由組が30日、遼寧チームの外国人助っ人としてデビューを果たしたが、タオ・ジアミン/スン・ジアジエ組にフルゲームの末(17-21,21-12,18-21)に敗れ、初戦を白星で飾ることはできなかった。ただチームは、女子ダブルス世界1位のユー・ヤン選手が混合ダブルスに出場して勝つなどして、3対2で江蘇チームに勝利した この日は、前回(昨年2月)に続いてマレーシアから参戦のリー・チョンウェイ選手とクー・ケンケット/タン・ブンヒョン組も初登場した

China Badminton Super League begins among 12clubs with some foreigners

中国の国内クラブ対抗戦「中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)」が25日、開幕した。スディルマン杯形式の男女混合団体戦で、今回は、参加クラブ数を前回(昨年2月)の8チームから12チームに拡大。北区と南区、それぞれ6チームずつに分かれて予選リーグ(10月13日まで)を戦い、両区の上位4チームずつがホーム&アウェー方式の決勝ラウンド(11月1日~12月9日)に進む このリーグ戦では、チームごとに外国人選手の出場枠が設けられている。前回に引き続き出場のリー・チョンウェイ選手(マレーシア)、タウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)、クー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア)のほか、今回は新たにラッチャノク・インタノン選手(タイ)が加わる。中国メディアによると、遼寧チームの一員として早川賢一・遠藤大由組の参戦も決まった。

Post-Olympic challenge begins in Singapore,Vietnam,China then Japan

ロンドン五輪が12日閉幕したが、バドミントン競技の選手は間もなく、次なる目標に向け始動する 日本では、約1カ月後に迫ったジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)を前に、まず4年に1度の一大イベントを終えたばかりの代表選手に先立ち、五輪出場を逃した選手や4年後を目指す若手選手らが今月、シンガポールインターナショナルシリーズ(14~18日)、ベトナムオープングランプリ(GP、21~26日)に参戦する