アジアジュニア選手権女子シングルス決勝、大堀彩選手は、同じ1996年生まれの第1シード、タイのブサナン・ウンバンルンパン選手と対戦し、ゲームカウント2対1で勝ち、日本の女子選手(個人戦)で初めて、アジアジュニアチャンピオンの称号をつかんだ
Category: AsiaJuniorChampionships2013
Aya ready to face No.1 seed in Asia Junior final
アジアジュニア選手権女子シングルス準決勝、大堀彩選手が中国チン・ジンジン選手を寄せ付けずに快勝。昨年準優勝の奥原希望選手に次いで、この種目、日本勢として2年連続の決勝進出を果たした。決勝では、この大会、日本女子初の金メダルをかけて第1シード、タイのブサナン・ウンバンルンパン選手に挑む
Aya the only Japanese to secure medal in individual events
アジアジュニア選手権個人戦3日目、女子シングルスの大堀彩選手が2試合を勝ち抜き、準決勝進出を決めるとともに、この時点で銅メダル以上を確定させた。大堀選手は昨年の団体戦優勝メンバーながら、個人戦では1回戦負けと悔しい思いをしており、エースとして臨んだ今大会でメダル獲得に向けた思いは人一倍強かったと想像される
2 singles and 3 doubles from Japan move into Last 16s
アジアジュニア選手権個人戦2日目、この日で各種目のベスト16が出揃い、日本からは、男子シングルスの小林優吾選手、女子シングルスの大堀彩選手、男子ダブルスの五十嵐優・松本康平組、女子ダブルスの櫻本絢子・星千智組と松田蒼・東野有沙組が勝ち進んだ 昨年は、◆男子シングルス4人(桃田賢斗、金子祐樹、西本拳太、小林優吾)◆女子シングルス2人(奥原希望、山口茜)◆男子ダブルス1組(井上拓斗・金子祐樹)◆女子ダブルス2組(櫻本絢子・星千智、中村麻裕・大堀彩)――がベスト16入りしたのに比べると、物足りなさは否めないが、勝つべき選手はしっかり勝ち上がってきている ここから誰が、あす12日の2試合を勝ち抜いてメダルに届くか、注目される
China regains No.1 in Asia,recovers from last year’s loss to Japan
アジアジュニア選手権男女混合団体戦決勝、準決勝で日本に完勝した中国が韓国に3対1で勝ち、昨年、日本に奪われたタイトルを取り戻した。団体戦が、男女別から男女混合に変更された2006年から8回を数えるこの大会で、通算4度目(2008,10,11,13年)の優勝となる