Japanese shuttlers ready for another triple

オーストラリアンオープン(SUPER300)準決勝、日本勢は3種目で決勝に進み、2年ぶりの3冠獲得に挑む

ベスト4入りしたいずれも世界ランク3位内の日本選手9人のうち、勝ち残ったのは、◆女子シングルス世界3位の奥原希望◆女子ダブルス世界2位の福島由紀・廣田彩花◆男子ダブルス世界2位の園田啓悟・嘉村健士――の5人

Top seed Nozomi defeated Ratchanok in the semifinals ~photo courtesy of Crown Group Australian Badminton Open

(女子シングルス)第1シードの奥原は、3月のドイツオープン(SUPER300)で敗れていた第4シードのラッチャノク・インタノン(タイ)をしっかり抑え込んで、ストレート勝ち。4月のシンガポールオープン(SUPER500)に次ぐ、今シーズン2度目の決勝進出を決めた

決勝の相手は事前の予想通り、第2シードのチェン・ユーフェイ。5月の男女混合国・地域別対抗戦スディルマン杯決勝で山口茜を破り、中国を再び世界の頂点に押し上げた立役者の1人。奥原とは、3月全英オープン(準決勝)以来の対戦となる

Yuki / Sayaka (blue) bounced back from 15-19 in the rubber game ~photo courtesy of Crown Group Australian Badminton Open

(女子ダブルス)2018年9月韓国オープン決勝以来の顔合わせとなった第2シード福島・廣田と第4シード高橋礼華・松友美佐紀の試合は、ファイナルゲーム15-19の劣勢をひっくり返した福島・廣田の勝利

決勝で対戦する第3シードのチェン・チンチェン/ジア・イーファン(中国)に勝って、2017年高橋・松友、18年櫻本絢子・髙畑祐紀子に続く、この種目、日本勢による3年連続優勝を目指す

(男子ダブルス)第1シードの園田・嘉村は、今大会シードの2ペアを破って勝ち上がってきた韓国のチェ・ソルギュ/ソ・スンジェ相手にオープニングゲームを失う(23-25)。しかし、続く2ゲームをきっちり奪い返して、逆転勝ちで大会最終日に残った

タイトルを争うのは、現世界チャンピオン、第2シードのリュウ・ユーチェン/リ・ジュンフェイ(中国)を破った、2014年世界王者コ・ソンヒョン/シン・ベクチョル(韓国)

 

一方、混合ダブルス第2シードの渡辺勇大・東野有紗は、準々決勝でチャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン(マレーシア)にストレート勝ちし勢いに乗るプラビーン・ジョーダン/メラティ・ダエバ・オクタビアンティ(インドネシア)と昨年1月以来2度目の対戦。1ゲームずつ取り合い迎えたファイナルゲーム、先行を許しながら後半1点差(17-18)まで詰めたが、届かず、決勝進出を逃した

唯一、日本勢不在の準決勝となった男子シングルスは、前日、リン・ダン(中国)を破ったジョナタン・クリスティが第1シードのチョウ・ティエンチェン(台湾)も下し、決勝で第2シードのアンソニー・シニスカ・ギンティンとの同国対決に臨む

 

準決勝の結果

【男子シングルス】

チョウ・ティエンチェン(台湾、第1シード)<20-22,21-13,16-21>ジョナタン・クリスティ(インドネシア、第3シード)

アンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア、第2シード)<21-17,21-14>ワン・ツーウェイ(台湾)

【女子シングルス】

奥原希望(第1シード)<21-17,21-15>ラッチャノク・インタノン(タイ、第4シード)

チェン・ユーフェイ(中国、第2シード)<21-10,23-25,21-6>ニチャオン・ジンダポン(タイ)

【男子ダブルス】

園田啓悟・嘉村健士(第1シード)<23-25,21-19,21-14>チェ・ソルギュ/ソ・スンジェ(韓国)

リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフェイ(中国、第2シード)<11-21,21-14,17-21>コ・ソンヒョン/シン・ベクチョル(韓国)

【女子ダブルス】

チェン・チンチェン/ジア・イーファン(中国、第3シード)<21-13,14-21、21-18>グレイシア・ポリー/アプリヤニ・ラハユ(インドネシア、第5シード)

福島由紀・廣田彩花(第2シード)<15-21,21-15,23-21>高橋礼華・松友美佐紀(第4シード)

【混合ダブルス】

ワン・イーリュ/ホワン・ドンピン(中国、第1シード)<21-13,21-10>タン・チュンマン/ツェ・インシュー(香港)

渡辺勇大・東野有紗(第2シード)<13-21,21-12,17-21>プラビーン・ジョーダン/メラティ・ダエバ・オクタビアンティ(インドネシア、第6シード)

 

決勝の対戦カード

【男子シングルス】アンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア、第2シード)対ジョナタン・クリスティ(インドネシア、第3シード)

【女子シングルス】奥原希望(第1シード)対チェン・ユーフェイ(中国、第2シード)

【男子ダブルス】園田啓悟・嘉村健士(第1シード)対コ・ソンヒョン/シン・ベクチョル(韓国)

【女子ダブルス】福島由紀・廣田彩花(第2シード)対チェン・チンチェン/ジア・イーファン(中国、第3シード)

【混合ダブルス】ワン・イーリュ/ホワン・ドンピン(中国、第1シード)対プラビーン・ジョーダン/メラティ・ダエバ・オクタビアンティ(インドネシア、第6シード)

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