U19 Natsuki advances to 2nd round of SS making a good start for 2020

natsukiジャパンオープンスーパーシリーズ(SS)が開幕した。4年後の東京五輪を視野にいれる若手を中心とした世界ランク低位の日本選手にとって、数少ない上位大会への出場機会。ここで1つでも上に勝ち進みランキングポイントを稼ぐことが極めて重要になる。U19(19歳未満)で初戦を突破して2回戦へ進んだのは、予選から勝ち上がった女子シングルスの仁平菜月選手のみ

7月アジアジュニア選手権の行われたタイ・バンコクで、2020年に向け、世界ランク5位以内に入ることを目標に掲げた仁平選手。タイの第2代表としてリオデジャネイロ五輪に出場した世界14位のポーンティップ・ブラナプラサーツク選手と対戦し、第1ゲームを先制されるもあきらめずに食らいつき、ファイナルゲーム22-20で勝利を収め、この種目、日本勢勝ち残り10人の1人に入った

nami-sayaka同じくジュニアの日本代表選手、女子ダブルスの松山奈未・保原彩夏組は、昨年末のSSプレミアを制しリオ五輪にも出場した中国ルオ姉妹に挑んだ。結果はストレート負けに終わったが、粗削りながら思い切りのよいプレーを見せた。試合後には、世界トップレベルの相手と実際に対戦する機会を得たことで、力の差を体感すると同時に、「シニアの大会では挑戦者だが、勝ちにもこだわっていきたい」と、ここから先、東京五輪までの4年に挑む覚悟を新たにした

oka-oka男子ダブルスでは予選2試合、フルゲームを戦い勝ち抜いた小野寺雅之・岡村洋輝組がどこまで上に進めるかに注目があった。しかし、ジュニア日本代表の先輩である渡辺勇大・三橋健也組の前に屈し、SS本戦初勝利は次回以降に持ち越しとなった

一方、シニアの日本代表のうち男子シングルス勢は、全員予選からの出場となり、武下利一選手だけが本戦に勝ち進んだ。ただ1回戦で第3シード、デンマークのヤン・ヨルゲンセン選手とぶつかり、ストレートで敗れ姿を消した

日本選手1回戦の結果

【男子シングルス】 ヤン・ヨルゲンセン(デンマーク、世界5位)〈21-15,21-13〉武下利一(世界99位)

【女子シングルス】 奥原希望(世界3位)〈21-13,21-6〉リネ・ケアースフェルト(デンマーク、世界22位)、山口茜(世界11位)〈21-13,21-14〉イップ・プイイン(香港、世界34位)、タイ・ツーイン(台湾、世界7位)〈20-22,14-21〉佐藤冴香(世界13位)、三谷美菜津(世界19位)〈21-16,21-13〉ニチャオン・ジンダポン(タイ、世界20位)、橋本由衣(世界21位)〈10-21,8-21〉高橋沙也加(世界138位※予選勝ち上がり)、峰歩美(世界31位)〈21-18,21-14〉イ・チャンミ(韓国、世界64位)、今別府香里(世界39位)〈21-19,21-18〉キム・ヒョミン(韓国、世界47位)、大堀彩(世界44位※予選繰り上がり)〈21-5,21-7〉エリザベト・バルダオフ(オーストリア、世界79位※予選繰り上がり)、スン・ユ(中国、世界12位)〈21-19,21-16〉川上紗恵奈(世界82位)、ミッシェル・リ(カナダ、世界23位)〈19-21,3-7棄権〉星千智(世界156位※予選勝ち上がり)、ポーンティップ・ブラナプラサーツク(タイ、世界14位)〈21-15,19-21,20-22〉仁平菜月(世界251位※予選勝ち上がり)

【男子ダブルス】 早川賢一・遠藤大由(世界8位)〈21-16,21-19〉デビッド・ダウガード/マシアス・クリスチャンセン(デンマーク、世界31位)、園田啓悟・嘉村健士(世界15位)〈24-22,21-19〉ルー・カイ/リュウ・シャオロン(中国)、小林優吾・保木卓朗(世界32位)〈21-14,21-17〉ピーター・ミルズ/アダムホール(イングランド/スコットランド、世界ランクなし)、金子祐樹・井上拓斗(世界61位)〈21-18,21-18〉リン・チアユ/ツァイ・チアシン(台湾、世界ランクなし)、リャオ・ミンチュン/ツェン・ミンハオ(台湾、世界37位)〈15-21,22-20,17-21〉佐伯裕行・垰畑亮太(世界76位)、マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン(デンマーク、世界7位)〈21-13,21-17〉渡部大・牧野公亮(世界ランクなし※予選勝ち上がり)、渡辺勇大・三橋健也(世界96位)〈21-18,21-16〉小野寺雅之・岡村洋輝(世界ランクなし※予選勝ち上がり)

【女子ダブルス】 福万尚子・與猶くるみ(世界9位)〈15-21,13-21〉ユー・シャオハン/オウ・ドンニ(中国、世界284位)、松尾静香・内藤真実(世界11位)〈21-14,21-6〉ヨハナ・ゴリツェウスキ/ララ・ケップライン(ドイツ、世界ランクなし)、ガブリエラ・ストエバ/ステファニ・ストエバ(ブルガリア、世界17位)〈17-21,13-21〉福島由紀・廣田彩花(世界19位)、米元小春・田中志穂(世界34位)〈21-17,21-19〉シン・スンチャン/イ・ソヒ(韓国,、世界229位)、ウーン・ケーウェイ/フー・ビビアン・カームン(マレーシア、世界13位)〈21-19,21-12〉永原和可那・松本麻佑(世界55位)、タン・ジンフア/ホワン・ヤチオン(中国、世界12位)〈棄権〉川島里羅・尾崎沙織(世界126位)、ラウィンダ・プラジョンジャイ/ジョンコンパン・キッティハラクン(タイ、世界21位)〈21-19,17-21,21-18〉櫻本絢子・髙畑祐紀子(世界217位)、久後あすみ・横山めぐみ(世界176位)〈19-21,21-19,12-21〉ユ・ヘウォン/キム・ヘリン(韓国、世界217位)、クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界5位)〈21-13,21-13〉江藤理恵・松田蒼(世界93位)、サプシリー・タエラッタナチャイ/プティッタ・スパジラクン(タイ、世界16位)〈21-13,19-21,21-11〉新玉美郷・渡邉あかね(世界124位)、加藤美幸・柏原みき(世界270位)〈棄権〉タン・ユエンティン/チェン・チンチェン(中国、世界723位)、フン・シーハン/チアン・カイシン(台湾、世界191位)〈21-19,21-15〉川島美南・上杉夏美(世界ランクなし)、ルオ・ユー/ルオ・イン(中国、世界6位)〈21-11,21-17〉松山奈未・保原彩夏(世界ランクなし)

高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)はシードのため2回戦から

【混合ダブルス】 数野健太・栗原文音(世界14位)〈棄権〉デビッド・オーバーノステレル/エリザベト・バルダオフ(オーストリア、世界50位)、ボディン・イサラ/サビトリー・アミトラパイ(タイ、世界15位)〈14-21,21-16,12-21〉渡辺勇大・東野有紗(世界67位)、金子祐樹・米元小春(世界ランクなし)〈21-7,21-19〉伊東克範・浦谷夏未(世界ランクなし※予選勝ち上がり)、ルー・カイ/ホワン・ヤチオン(世界10位)〈20-22,21-4,21-11〉高階知也・江藤理恵(世界341位※予選勝ち上がり)、 プアバラヌクロー・デチャポン/サプシリー・タエラナッチャイ(タイ、世界22位)〈21-19,18-21,21-19〉垰畑亮太・松尾静香(世界ランクなし)、小林優吾・永原和可那(世界141位)〈19-21,14-21〉ホワン・カイシアン/ユー・シャオハン(中国、世界ランクなし※予選繰り上がり)、ニピトポン・プアンプアぺト/ジョンコンパン・キッティハラクン(タイ、世界208位)〈21-12,21-15〉竹内義憲・髙畑祐紀子(世界ランクなし)

 

日本選手2回戦の対戦カード

【女子シングルス】 奥原希望(世界3位)対チェン・ユーフェイ(中国、世界46位)、山口茜(世界11位)対リンダ・ゼッチリ(ブルガリア、世界27位)、佐藤冴香(世界13位)対高橋沙也加(世界138位※予選勝ち上がり)、ラッチャノク・インタノン(タイ、世界5位)対三谷美菜津(世界19位)、峰歩美(世界31位)対今別府香里(世界39位)、チュンガンイ(香港、世界38位)対大堀彩(世界44位※予選繰り上がり)、スン・ユ(中国、世界12位)対星千智(世界156位※予選勝ち上がり)、ホー・ビンジャオ(中国、世界15位)対仁平菜月(世界251位※予選勝ち上がり)

【男子ダブルス】 早川賢一・遠藤大由(世界8位)対佐伯裕行・垰畑亮太(世界76位)、マッズ・コンラド・ペターセン/マッズ・ピーラー・コルディング(デンマーク、世界10位)対園田啓悟・嘉村健士(世界15位)、マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン(デンマーク、世界7位)対小林優吾・保木卓朗(世界32位)、リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフイ(中国、世界14位)対金子祐樹・井上拓斗(世界61位)、コ・ソンヒョン/キム・ギジョン(韓国、組み換えで世界ランクなし)対渡辺勇大・三橋健也(世界96位)

【女子ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)対フン・シーハン/チアン・カイシン(台湾、世界191位)、松尾静香・内藤真実(世界11位)対ユ・ヘウォン/キム・ヘリン(韓国、世界217位)、クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界5位)対福島由紀・廣田彩花(世界19位)、米元小春・田中志穂(世界34位)対川島里羅・尾崎沙織(世界126位)、ウーン・ケーウェイ/フー・ビビアン・カームン(マレーシア、世界13位)対加藤美幸・柏原みき(世界270位)

【混合ダブルス】 数野健太・栗原文音(世界14位)対キム・ギジョン/ソン・スンチャン(韓国、世界23位)、ルー・カイ/ホワン・ヤチオン(世界10位)対渡辺勇大・東野有紗(世界67位)、コ・ソンヒョン/キム・ハナ(韓国、世界2位)対金子祐樹・米元小春(世界ランクなし)

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