Japanese women stunned by aggressive Korean

マカオオープンGPゴールド準決勝、日本の女子ダブルス2組はともに韓国ペアに敗れ、決勝には進めなかった

Bitter end of Macau Open*

優勝しかない、と強い覚悟で今大会に臨んだ末綱聡子・前田美順組は、6月のインドネシアオープンスーパーシリーズ(SS)プレミア初戦で敗れたキム・ハナ/ジュン・キュンユン組と再戦した。前回は13-21,12-21のストレート負けだったが、今回は、第1ゲームを14-21で落とした後の2ゲーム目、15-19とリードされた場面からねばりを発揮。6連続得点で逆転勝ちし、試合をふりだしに戻した。ところがファイナルゲームの開始早々、サーブ周りでのミスなどが重なり、一気に0-6まで差をつけられる。その後、徐々に挽回するも最初に開いた点差を埋められず、13-21で敗れ、優勝の夢は潰えた

末綱選手は試合後、BadPaL に対し、インドネシアで対戦した時は相手の攻撃に驚いた面もあったが、今回はきちんと対応できてラリーで勝負できたと述べた。時折、こちらの攻撃に対し鋭い返球があったことを認めながらも、むしろ敗因は、要所要所でのミスとサーブ周りと指摘した。前田選手は、「(一気に持っていかれた)ファイナルゲームの出だしがカギだった」と悔やしい思いを口にした

ロンドン五輪出場権獲得に向け次の大会(*)以降の巻き返しについては、両選手ともに「1戦1戦、戦っていくだけ」と述べるにとどめた(*末綱・前田組は12月20~25日開催のインドオープンGPゴールドにも出場予定

Matsuo/Naito can not perform as usual against Korean

一方、松尾静香・内藤真実組は、世界ランク61位と格下のオム・ヘウォン/チャン・イエナ組と対戦。韓国ペアの積極的な攻撃の前に、自分たちのゲームのリズムを作れぬまま14-21,10-21とストレート負けを喫した

香港オープンSS、チャイナオープンSSプレミア、マカオオープンGPゴールドと3週間続いたアジア遠征を終えた末綱・前田組と松尾・内藤組は帰国後、休む間もなく、7日から本戦がスタートする全日本総合選手権(11日まで)に臨む。松尾・内藤組はさらに、その翌週(14~18日)に中国・柳州で開催されるスーパーシリーズ(SS)ファイナルに参戦するため、再び遠征に出る

Qualification to Final : 7th match for HAN li

女子シングルでは、予選から勝ち上がった中国のハン・リ選手が、世界9位で世界選手権準優勝のチェン・シャオチエ選手(台湾)にストレート勝ちする金星。ハン選手は今大会、1回戦でラッチャノク・インタノン選手(タイ)、2回戦で佐藤冴香選手と、五輪出場圏内にいる選手を次々と破って勝ち上がってきた。予選から数えて7試合目となる決勝では、第1シードの中国ワン・シーシャン選手に挑む

男子シングルスは、準々決勝で優勝候補の1人、タウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)を下した韓国のベテラン、イ・ヒョンイル選手が、田児賢一選手を破って勝ち上がってきたマレーシアのモハンマド・ハフィズ・ハシム選手を寄せ付けずに勝利。決勝で、中国のドゥ・ペンユ選手と対戦する

【男子シングルス】 シモン・サントソ(インドネシア、世界8位)〈17-21,17-21〉ドゥ・ペンユ(中国、世界10位)、イ・ヒョンイル(韓国、世界15位)〈21-16,21-11〉ムハンマド・ハフィズ・ハシム(マレーシア、世界38位)

【女子シングルス】 ワン・シーシャン(中国、世界2位)〈20-22,21-11,21-16〉リ・シュエリ(中国、世界11位)、チェン・シャオチエ(台湾、世界9位)〈9-21,17-21〉ハン・リ(中国※予選勝ち上がり)

【男子ダブルス】 コ・ソンヒョン/ユ・ヨンソン組 (韓国、世界4位)〈21-13,21-18〉ヘンドラ・アプリ ダ・グナワン/アルベン・ユリアント・チャンドラ組(インドネシア、世界9位)、グオ・ツェンドン/チャイ・ビアオ組(中国、世界7位)〈21-17,23-21〉ファン・チーミ ン/リー・シェンム組(台湾、世界13位)

【女子ダブルス】 松尾静香・内藤真実組(世界7位)〈14-21,10-21〉オム・ヘウォン/チャン・イエナ組(韓国、世界61位)、末綱聡子・前田美順組(世界5位)〈14-21,21-19,13-21〉キム・ハナ/ジュン・キュンユン組(韓国、世界12位)

【混合ダブルス】 タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル組(インドネシア、世界4位)〈21-17,21-11〉スッケー・プラパカモン/サラリー・トウントンカム組(タイ、世界6位)、チェン・フンリン/チェン・ウェンシン組(台湾、世界5位)〈18-21,21-14,21-14〉ムハンマド・リジャル/ デビー・スサント組(インドネシア、世界25位)

 

決勝の組み合わせは以下の通り。このうち混合ダブルスは、台湾のチェン・フンリン/チェン・ウェンシン組が準決勝に勝利した後、負傷により決勝戦を棄権する旨を伝えため、インドネシアのタントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル組が不戦勝で栄冠を手にした。また同国対決のため、女子シングルスで中国選手、女子ダブルスで韓国選手の優勝が確定している

【男子シングルス】 ドゥ・ペンユ(中国、世界10位)対イ・ヒョンイル(韓国、世界15位)

【女子シングルス】 ワン・シーシャン(中国、世界2位)対ハン・リ(中国※予選勝ち上がり)

【男子ダブルス】 コ・ソンヒョン/ユ・ヨンソン組 (韓国、世界4位)対グオ・ツェンドン/チャイ・ビアオ組(中国、世界7位)

【女子ダブルス】 キム・ハナ/ジュン・キュンユン組(韓国、世界12位)対オム・ヘウォン/チャン・イエナ組(韓国、世界61位)

【混合ダブルス】 タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル組(インドネシア、世界4位)〈不戦勝〉チェン・フンリン/チェン・ウェンシン組(台湾、世界5位)

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